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「僕は歌って踊る芸人」ボブ・ディランの歴史的インタビューが初映像化

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 米ミュージシャンのボブ・ディランが1965年12月3日に米サンフランシスコで行った約1時間に及ぶ記者会見が、初めて映像化されることがわかった。「フォークの象徴」と呼ばれたディランが、同年のニューポート・フォーク・フェスティバルで初めてエレキギターでバンド演奏し「フォークを捨てた」とブーイングを浴びた、その約4ヵ月後にKQEDテレビの取材に応じたもの。今回、約40年以上を経てDVD『ディラン・スピークス』(ビデオ・パック・ニッポン)として今月27日に発売される。

ボブ・ディラン 

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 当時、弱冠24才にして絶頂期にいたディランは、翌日からのザ・ホークス(後のザ・バンド)との公演のためにサンフランシスコで初めてテレビ向けの会見に応じ、自らを「僕は歌って踊る芸人」と称したことでも知られる。フォークからロックへ、作詩、作曲、ベトナム反戦、政治、名声、当時ディランは何を考え行動していたのか。そのキーワードが至るところに散りばめられており、会見嫌いにも関わらず約1時間に及んだロングインタビューをノーカットで放送した唯一の記者会見という伝説の映像だ。

 マーティン・スコセッシ監督による映画『ノー・ディレクション・ホーム』ではこの記者会見の一部が使用され、6人の俳優がディランを演じた映画『アイム・ノット・ゼア』でもこの模様が再現されるなど、ディランを語る上では欠かせない歴史的インタビュー。今回発売されるDVDでは、インタビューをノーカットで収録。また、加藤和彦と菅野ヘッケルによる特別対談及び本編の全文和訳を収録したブックレットも封入。

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  • ボブ・ディラン 
  • 1965年12月3日に行った約1時間に及ぶ記者会見の様子 
  • DVD『ディラン・スピークス』 

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