ORICON NEWS

身長209cm“ロック界の大巨人”氣志團・西園寺瞳が新バンド結成

■その他の写真はこちら

 06年8月の『氣志團万博2006“極東NEVER LAND”』のライブ以降、活動を休止しているロックバンド・氣志團のギタリストである西園寺瞳が新バンド・china-rocketsを結成。8月5日(火)に下北沢CLUB251で初のライブを行うことが公式ホームページで発表された。

 高身長で知られるギタリスト・布袋寅泰をはるかにしのぐ身長209cmで“多摩の大巨人”の異名を持つ西園寺が氣志團メンバーとして初の新バンドを結成。新バンド・china-rocketsは、ギターの西園寺のほか、ボーカルにシンガーソングライターとしてソロでも活動する木内健、ベース・910、ドラム・磯貝久美子、キーボード・太陽の5人編成。それぞれキャリアのあるメンバーが、どのようなサウンドを奏でるのか、期待が高まる。

 公式サイトの発表によると、9月6日(土)には新宿MARZ、9月18日(木)には新宿LOFTでもライブを行うなど精力的に活動していくようだ。また、氣志團メンバーでは同じくギタリストの星グランマニエが現在発売中の『ユニコーントリビュート』に「星グランマニエと東京シュガー・ボーイズ(from氣志團)」名義で参加し、ユニコーンの「SUGAR BOY」をカバー。星とベースの白鳥松竹梅、ドラムの白鳥雪之丞による「星グランマニエと白鳥ブラザーズ」名義で9月24日(水) リリースの上田現トリビュートアルバム『Sirius〜Tribute to UEDA GEN〜』に「夕焼けロック」で参加する、メンバーそれぞれがソロ活動を精力的に行っていくようだ。



■ヒット曲満載&好評配信中!!
氣志團名の着うた(R)/着うたフル(R)はこちら

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索