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　ロンドンブーツ1号2号の田村淳率いるビジュアル系バンド・jealkbが21日（木）、大阪市内のホテルで航空会社・スターフライヤーの関西−羽田線のキャンペーンソング発表会見に出席した。「18歳で都会へ旅立つ思いを詞に綴った」という来月12日発売の新曲「Fly」が起用されたことに、ボーカル・haderu（淳）は「キャンペーンの第2弾、3弾もぜひ書かせて頂きたい！」と同席した関係者に早速“売り込み”を開始した。

　普段から「ファンとはフレンドリーな関係が続いている」という彼らが、大阪で公開記者会見を行うのは今回が初めて。会場には、公式メールマガジンからの応募1万通から15名を招待した。また、haderuは“双子の弟”と説明したロンブー淳の恋の行方に関して「ビジュアルで恋愛はご法度。一緒に住んでいないけど、最近は1人みたいですよ」と、依然独身貴族が続いていることを語った。

　会見後にはfm osakaの『ミュージックコースター』に生出演。ジョニー・デップを意識して“空賊”衣装で登場したメンバーは、それぞれが芸人などで生計を立てるため、練習が主に深夜になってしまう弊害を告白。haderuは「dunchが失言多くて・・・集中力が無くなって、練習中にケンカすることもあります。でも、それがバンドとして互いに絆を深めている秘訣ですね」と語った。

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