ビクターエンタテインメントとCCIエンタベースは10月20日、石川県金沢市を拠点とする地域特化音楽レーベル「iijii records(いいじぃレコーズ)」の設立を発表した。2027年に創立100周年を迎えるビクターエンタテインメントが推進する地域ブランディング戦略の一環で、今年5月に福岡県北九州市で始動した「STEELING SOUND」に続く第2弾。メジャーレコード会社と地方銀行グループ発のエンターテインメント会社が連携し、地域に根ざした才能の発掘・育成・発信に取り組む。
金沢市のCCIエンタベース本社で同日、共同記者発表が行われ、ビクターエンタテインメント代表取締役社長の小野朗氏と、CCIエンタベース代表取締役社長の立野賢哉氏が出席。両社の連携による新たな音楽レーベルの設立背景や、地域の未来に向けた展望を説明した。
今回の取り組みは、ビクターエンタテインメントが培ってきたアーティストの発掘・育成、作品制作、国内外への発信力と、北國銀行を中核とするCCIグループが地域社会で築いてきたネットワークを融合させるもの。地域の人々や企業・団体とも連携しながら、音楽を通じて新たな価値を継続的に生み出す仕組みの構築を目指す。
記者発表で小野社長は、地域特化音楽レーベルを持続可能な地方創生のエコシステムを構築するための枠組みと位置づけ、地域の才能を金沢から全国、世界へ発信していく考えを示した。一方、立野社長は、金融の枠を越えた新たな事業領域への挑戦を強調し、音楽を通じて地域に新しい文化やつながりを生み出していく方針を語った。
レーベル名の「iijii records」は、金沢の方言で「良い」「素晴らしい」を意味する「いいじぃ」に由来する。地域の才能や文化に光を当て、互いに「いいね」と言い合える場所にしたいという思いが込められている。単なる音楽制作にとどまらず、地域のアーティストやクリエーターがつながり、継続的に新たな文化や価値を生み出すコミュニティの形成を目指していく。
また、総合音楽プロデューサーには、ロックバンド・KEYTALKのギタリスト兼リーダーで、作編曲家としても活動する小野武正氏が就任。第1弾参加ミュージシャンの育成・プロデュースを担当し、これまでの楽曲提供やアーティストサポートの経験を生かして、金沢の次世代アーティストを支援する。
レーベル設立にあわせて、参加ミュージシャンとロゴマークデザインの募集も開始。ミュージシャン部門は「一般」と22歳以下を対象とした「U-22」の2部門を設け、ジャンルや活動形態、現在の演奏力や実績を問わず、金沢市を拠点に活動できる人を対象とする。選ばれたミュージシャンには、レコーディングや音源制作、ミュージックビデオ制作の費用を全額サポートする。
ロゴマークデザイン部門では、レーベルのコンセプトを表現した作品を募集し、採用作品には賞金10万円が贈られる。応募締切は12月20日午後11時59分。応募はオーディション特設サイトで受け付ける。
ビクターエンタテインメントは、創立100周年に向けて「Good Music, Good Culture」を新たなグループ理念に掲げ、音楽を通じた文化・社会への貢献を推進している。北九州市に続く金沢での取り組みでは、地方銀行グループとの異業種連携を通じて、地域の人材や文化を生かした新たな音楽エコシステムの構築を目指す。
【ビクターエンタテインメント 代表取締役社長 小野朗氏 コメント】
私たちは、地域特化音楽レーベルを、単にアーティストを発掘し、作品を制作するためのものではなく、持続可能な地方創生のエコシステムをつくるための一つの枠組みと考えています。地域社会が持つ“人と文化の力”と、私たちが培ってきた“音楽をつくり、届ける力”を掛け合わせ、地域に根ざしたアーティストを発掘・育成し、金沢から全国、そして世界へ発信していく。その循環を地域の皆さまと一緒につくっていきたいと考えています。
【CCIエンタベース 代表取締役社長・立野賢哉氏コメント】
CCIグループは、地域にしっかりと根を張りながら、これまでの金融の枠を越え、新しい事業領域にも挑戦していくことを目指しています。『iijii records』も、単に音楽作品を制作するだけのレーベルではありません。地域に眠る才能を発掘し、育て、発信していくことで、地域に新しい文化とつながりを生み出していきたいと考えています。ビクターエンタテインメントとともに、金沢から新しい音楽の可能性を広げていきます。
【写真】地域特化音楽レーベル「iijii records」 記者発表会の様子
金沢市のCCIエンタベース本社で同日、共同記者発表が行われ、ビクターエンタテインメント代表取締役社長の小野朗氏と、CCIエンタベース代表取締役社長の立野賢哉氏が出席。両社の連携による新たな音楽レーベルの設立背景や、地域の未来に向けた展望を説明した。
今回の取り組みは、ビクターエンタテインメントが培ってきたアーティストの発掘・育成、作品制作、国内外への発信力と、北國銀行を中核とするCCIグループが地域社会で築いてきたネットワークを融合させるもの。地域の人々や企業・団体とも連携しながら、音楽を通じて新たな価値を継続的に生み出す仕組みの構築を目指す。
記者発表で小野社長は、地域特化音楽レーベルを持続可能な地方創生のエコシステムを構築するための枠組みと位置づけ、地域の才能を金沢から全国、世界へ発信していく考えを示した。一方、立野社長は、金融の枠を越えた新たな事業領域への挑戦を強調し、音楽を通じて地域に新しい文化やつながりを生み出していく方針を語った。
また、総合音楽プロデューサーには、ロックバンド・KEYTALKのギタリスト兼リーダーで、作編曲家としても活動する小野武正氏が就任。第1弾参加ミュージシャンの育成・プロデュースを担当し、これまでの楽曲提供やアーティストサポートの経験を生かして、金沢の次世代アーティストを支援する。
レーベル設立にあわせて、参加ミュージシャンとロゴマークデザインの募集も開始。ミュージシャン部門は「一般」と22歳以下を対象とした「U-22」の2部門を設け、ジャンルや活動形態、現在の演奏力や実績を問わず、金沢市を拠点に活動できる人を対象とする。選ばれたミュージシャンには、レコーディングや音源制作、ミュージックビデオ制作の費用を全額サポートする。
ロゴマークデザイン部門では、レーベルのコンセプトを表現した作品を募集し、採用作品には賞金10万円が贈られる。応募締切は12月20日午後11時59分。応募はオーディション特設サイトで受け付ける。
ビクターエンタテインメントは、創立100周年に向けて「Good Music, Good Culture」を新たなグループ理念に掲げ、音楽を通じた文化・社会への貢献を推進している。北九州市に続く金沢での取り組みでは、地方銀行グループとの異業種連携を通じて、地域の人材や文化を生かした新たな音楽エコシステムの構築を目指す。
【ビクターエンタテインメント 代表取締役社長 小野朗氏 コメント】
私たちは、地域特化音楽レーベルを、単にアーティストを発掘し、作品を制作するためのものではなく、持続可能な地方創生のエコシステムをつくるための一つの枠組みと考えています。地域社会が持つ“人と文化の力”と、私たちが培ってきた“音楽をつくり、届ける力”を掛け合わせ、地域に根ざしたアーティストを発掘・育成し、金沢から全国、そして世界へ発信していく。その循環を地域の皆さまと一緒につくっていきたいと考えています。
【CCIエンタベース 代表取締役社長・立野賢哉氏コメント】
CCIグループは、地域にしっかりと根を張りながら、これまでの金融の枠を越え、新しい事業領域にも挑戦していくことを目指しています。『iijii records』も、単に音楽作品を制作するだけのレーベルではありません。地域に眠る才能を発掘し、育て、発信していくことで、地域に新しい文化とつながりを生み出していきたいと考えています。ビクターエンタテインメントとともに、金沢から新しい音楽の可能性を広げていきます。
2026/10/20

