ポルノグラフィティが8日、全国28ヶ所35公演を巡るツアー『20thライヴサーキット“水”』のファイナル公演を東京・東京ガーデンシアターで開催した。
「種は眠り、水に目覚め、果実となって響き始める」というコンセプトのもと展開された本ツアーは、2月に配信リリースしたEP『種』収録曲や、ツアーで初披露された新曲がファンの熱気や思い=“水”を受けて育ち、アルバム『果実』へと結実する一連のプロジェクトとなっている。
静まり返った会場に雫の音が響きわたり、“水”を表現したオープニングで観客を一気に世界観へ引き込む。1曲目は2000年にリリースされた「サボテン」。歌詞に登場する「水をあげて」というフレーズがライブ全体を象徴するテーマとなり、物語の始まりを印象づけた。続く「月飼い」で会場は一気に熱を帯び、「IN THE DARK」では岡野昭仁の「ようこそ、水ツアーへ」という呼びかけを合図に、大歓声が響きわたった。
そして、今ツアーで初披露となった新曲「残響」もパフォーマンス。アルバム『果実』へどのような形で収録されるのか、期待が高まるステージとなった。
続いて披露されたのはデビュー曲「アポロ」。デビュー27年目を迎えた今もなお愛され続ける代表曲に、客席は岡野とともに大合唱。さらにライブ初披露となる「スパイス」も届けられ、新曲、デビュー曲、ライブ初披露曲という“初もの尽くし”の3曲が観客を大いに沸かせた。
その後はEP『種』から「峠の鬼」「土竜」「デッサン#4」を立て続けに披露。「峠の鬼」はツアーオリジナルアレンジによるドラムソロで幕を開け、間髪入れず「土竜」へとつなぐ圧巻の展開で、『種』収録曲がライブで躍動する姿を印象づけた。「デッサン#4」では、ステージセットの大木が優しく見守るような演出の中、岡野の語りかけるような歌声に涙する観客の姿も見られた。
岡野が「濃くてくせのある種を聴いてもらいます」と語ると、「暁」「渦」を披露。さらに「Zombies are standing out」では重厚なサウンドでポルノグラフィティの音楽性の幅広さを見せつけ、会場をディープな世界へと引き込んだ。
MCを挟み、ツアーを盛り上げるために制作されたインスト曲「SETOUCHI BOYS」では、会場いっぱいにコール&レスポンスが響く。「ヴィヴァーチェ」「アゲハ蝶」では観客が一糸乱れぬクラップで応え、「THE REVO」のシンガロングが場内に鳴り響いた。「はみだし御免」では客席から拳が突き上がり、ステージと会場が一体となった。
本編ラストを飾ったのは「愛が呼ぶほうへ」。「綺麗な水をあげよう、望むまま」という歌詞がツアーのコンセプトを美しく締めくくり、ステージ上の大木は満開の花に包まれる。幻想的な光景を残し、2人はステージをあとにした。
アンコールでは「ミュージック・アワー」「ライラ」を披露。「歩き疲れたら帰っておいで」という歌詞は、長いツアーをともに歩んだ仲間や、自分たちを温かく迎えてくれる観客への思いを重ねるように響いた。
ツアー完走とともに新たな情報も発表された。13thアルバム『果実』を9月9日にリリースすることが決定し、新アーティスト写真も公開。ツアー中に公開されていたビジュアルでは足元に広がっていた草木が、今回は2人の背後で大木へと成長。その木にはアルバム13曲を象徴する果実が実り、楽曲という"種"が、聴き手それぞれの思いや熱量という"水"を受けて"果実"となるというコンセプトを表現したビジュアルとなっている。
さらに、『果実』のリリースを記念したイベント『種と水と果実の収穫祭』の開催も決定。9月8日から13日まで東京・Shibuya Sakura Stageで開催され、詳細は後日発表される。
【写真たくさん】ポルノグラフィティ『20thライヴサーキット“水”』東京ガーデンシアター公演の写真たっぷり!
「種は眠り、水に目覚め、果実となって響き始める」というコンセプトのもと展開された本ツアーは、2月に配信リリースしたEP『種』収録曲や、ツアーで初披露された新曲がファンの熱気や思い=“水”を受けて育ち、アルバム『果実』へと結実する一連のプロジェクトとなっている。
静まり返った会場に雫の音が響きわたり、“水”を表現したオープニングで観客を一気に世界観へ引き込む。1曲目は2000年にリリースされた「サボテン」。歌詞に登場する「水をあげて」というフレーズがライブ全体を象徴するテーマとなり、物語の始まりを印象づけた。続く「月飼い」で会場は一気に熱を帯び、「IN THE DARK」では岡野昭仁の「ようこそ、水ツアーへ」という呼びかけを合図に、大歓声が響きわたった。
続いて披露されたのはデビュー曲「アポロ」。デビュー27年目を迎えた今もなお愛され続ける代表曲に、客席は岡野とともに大合唱。さらにライブ初披露となる「スパイス」も届けられ、新曲、デビュー曲、ライブ初披露曲という“初もの尽くし”の3曲が観客を大いに沸かせた。
その後はEP『種』から「峠の鬼」「土竜」「デッサン#4」を立て続けに披露。「峠の鬼」はツアーオリジナルアレンジによるドラムソロで幕を開け、間髪入れず「土竜」へとつなぐ圧巻の展開で、『種』収録曲がライブで躍動する姿を印象づけた。「デッサン#4」では、ステージセットの大木が優しく見守るような演出の中、岡野の語りかけるような歌声に涙する観客の姿も見られた。
岡野が「濃くてくせのある種を聴いてもらいます」と語ると、「暁」「渦」を披露。さらに「Zombies are standing out」では重厚なサウンドでポルノグラフィティの音楽性の幅広さを見せつけ、会場をディープな世界へと引き込んだ。
MCを挟み、ツアーを盛り上げるために制作されたインスト曲「SETOUCHI BOYS」では、会場いっぱいにコール&レスポンスが響く。「ヴィヴァーチェ」「アゲハ蝶」では観客が一糸乱れぬクラップで応え、「THE REVO」のシンガロングが場内に鳴り響いた。「はみだし御免」では客席から拳が突き上がり、ステージと会場が一体となった。
本編ラストを飾ったのは「愛が呼ぶほうへ」。「綺麗な水をあげよう、望むまま」という歌詞がツアーのコンセプトを美しく締めくくり、ステージ上の大木は満開の花に包まれる。幻想的な光景を残し、2人はステージをあとにした。
アンコールでは「ミュージック・アワー」「ライラ」を披露。「歩き疲れたら帰っておいで」という歌詞は、長いツアーをともに歩んだ仲間や、自分たちを温かく迎えてくれる観客への思いを重ねるように響いた。
ツアー完走とともに新たな情報も発表された。13thアルバム『果実』を9月9日にリリースすることが決定し、新アーティスト写真も公開。ツアー中に公開されていたビジュアルでは足元に広がっていた草木が、今回は2人の背後で大木へと成長。その木にはアルバム13曲を象徴する果実が実り、楽曲という"種"が、聴き手それぞれの思いや熱量という"水"を受けて"果実"となるというコンセプトを表現したビジュアルとなっている。
さらに、『果実』のリリースを記念したイベント『種と水と果実の収穫祭』の開催も決定。9月8日から13日まで東京・Shibuya Sakura Stageで開催され、詳細は後日発表される。
2026/07/09




