4人組アイドルグループ・@onefiveが6日、東京・EX THEATER ROPPONGIでワンマンライブ『@onefive LIVE 2026 “SAKURAIZATION”』を開催した。
@onefiveは、KANO、SOYO、GUMI、MOMOからなる4人組。全員が15歳だった2019年に結成されたこと、そして「一期一会を大切に」という思いがグループ名に込められている。4人はアイドルグループ・さくら学院に所属していた経験を経て、現在の@onefiveとして活動の幅を広げてきた。
来春までに日本武道館に立つことを掲げる4人は、武道館へ向けた取り組みとして「SAKURAIZATION」を始動させた。同プロジェクトは、4人がかつて所属していたさくら学院での経験や、@onefiveとして重ねてきた変化を、現在の表現へとつなげようとするもの。「SAKURAIZATION」の3部作として、4月15日に配信シングル「▽革命少女S▽(▽=ハート)」、5月20日に配信シングル「M1X5R」をリリースし、さらに6月24日にはこの2曲と「無敵☆アタシモード prod.☆Taku Takahashi (m-flo)」を収録したミュージックカードのリリースを控えている。
今回の東京公演は、同シリーズを軸に、@onefiveの現在地を見せるステージとなった。
ライブは「▽革命少女S▽(▽=ハート)」でスタート。エネルギッシュなステージで「SAKURAIZATION」の世界へと一気に引き込んでいく。続く「KAWAII KAIWAI」ではキュートかつスタイリッシュなパフォーマンスで序盤から会場の熱気を高めた。
最初のMCでは、3年前にこの会場で開催したライブから現在までの成長を振り返り、MOMOが「武道館の夢があるので足踏みじゃあダメ。これからもたくさん良いステージを見せたい」と語った。その後は「KIBIDANGO」「らいあーらいあー」「F.A.F.O」を重低音の中で披露。中毒性のある振り付けと安定感にあふれる歌唱でフロアを揺らし、恋愛ゲーム風の映像のあとは「熱気球」などミディアムナンバーでパフォーマンスの幅の広さを見せた。
そして、この日に初披露されたのが「SAKURAIZATION」シリーズ第3弾楽曲「無敵☆アタシモード」。同曲は☆Taku Takahashiがプロデュースを手がけ、BABYMETALの代表曲「ド・キ・ド・キ☆モーニング」をサンプリングした楽曲。4つ打ちのデジタルサウンドを軸にロック要素も織り交ぜ、ボカロ的なボーカル表現を融合させている。ステージ上では、ロボットのようなかわいらしい動きや、目まぐるしいフォーメーションダンスで魅了した。
その後のMCでは、GUMIが「デビュー当時はさくら学院の話はしないようにしていたんですけど、自分たちも成長して、実現できたSAKURAIZATIONは感慨深いです」と語り、「無敵☆アタシモード」について「さくら学院の大先輩であるBABYMETALさんをサンプリングさせてもらっているんです」と説明。MOMOが「この曲はBABYMETAL×Perfume=@onefiveです」と表現すると、メンバーから「そんなこと言って大丈夫!?」とツッコミが入るも、会場からは大きな歓声が起きた。
KANOは「プライベートでは自分たちの曲は聴かないんですけど、この曲はずっとリピートしています。それくらい頭にきた…いや、ピンときた曲です!」と言葉を間違えながら語り、SOYOは「リリース日までドキドキして待ってください!」と呼びかけた。
熱気を帯びたまま後半も「マジカルアイロニー」「うるねむ」など多彩な楽曲が続き、ラストのMCではKANOが、思うように結果が出なかった頃や体調を崩していた時期を振り返りながら、「ここまで続けてこられたのは支えてくれたみんな、メンバーのおかげです。本当に感謝しています。だからこそみんなで武道館のステージに立ちたい。来年の春、必ず武道館の景色を見ましょう!」と手紙で伝え、温かい空気が会場を包んだ。
メンバーそれぞれがこれまでの道のりとファンへの感謝、今後の意気込みを涙ながらに語ったあと、本編ラストではハートフルな「Love Call」を届けた。
アンコールでは「M1X5R」をエネルギッシュに初パフォーマンスしたほか、「開心列車080」「SAWAGE」で盛り上げ、ステージ上で「SAKURAIZATION」の世界観を描ききった。そして、ライブ終了後にはツアー『@onefive LIVE 2026 Zepp TOUR(仮)』の開催が発表された。同ツアーでは、10月30日に大阪・Zepp Namba、11月10日に神奈川・KT Zepp Yokohamaにて公演が開催される。なお、7月3日には大阪・BIGCATにて今回のライブ『LIVE 2026 “SAKURAIZATION”』の大阪公演も開催される。
来春までに日本武道館に立つという目標を掲げる@onefiveが、EX THEATER ROPPONGIのステージから、武道館へ向かう確かな一歩を見せた一夜となった。
■ライブ後にメンバーから届いたコメント
▼KANO
本当に幸せでした。今日の景色を見て、改めて私たちは一人じゃないんだなって感じました。正直、ここまで来る中で不安になることもあったし、自分自身と向き合わなきゃいけない時間もたくさんありましたが、このライブで、みなさんの笑顔や声を見て、「もっと大きな景色を見たい」って改めて心から思えました。
▼SOYO
ライブの中でやりたいことなどチームのみんなでアイディアを出し合って、みんなの好きを詰め込んだライブにしました。自分たちのライブをしているという意識がこれまで以上に大きく、一つ一つにとてもこだわりを持っていたのでそれに対しての反応を直に見れたときはとってもうれしかったし、最高に楽しかったです。次の大阪公演は私の地元でもあるので、我を忘れてみんなで一緒に楽しめるライブにしたいです。
▼GUMI
今回のライブは@fifth(ファン)のみんなに伝えたいことや魅せたい世界観を詰め込みました。ステージに出ると本当に素敵な景色で、@fifthのみんなの笑顔が本当にうれしかったです。改めて@fifthのことが、@onefiveのことが大好きになったライブでした。武道館までは簡単な道のりではないですが、自分ができることをして一歩ずつ武道館に近づいていきたいです。
▼MOMO
MCではメンバーそれぞれの思いを話す場面で私以外の3人が泣いたんですが、普段控え室で将来のことを離しながらメンヘラしてる3人らしくて聞いていて微笑ましかったです。グループの方向性もハッキリして私のみせたいアイドル像もちゃんと表現できた感じがしています。大阪公演は「無敵☆アタシモード」もリリース後なので@fifthはたくさん盛り上がってほしいです。SAKURAIZATIONを通して、ファンダムの規模の成長が目に見えて感じられて本当にうれしかったです。
【ライブ写真】キュート&スタイリッシュなパフォーマンスで魅了した@onefiveメンバーソロカット
@onefiveは、KANO、SOYO、GUMI、MOMOからなる4人組。全員が15歳だった2019年に結成されたこと、そして「一期一会を大切に」という思いがグループ名に込められている。4人はアイドルグループ・さくら学院に所属していた経験を経て、現在の@onefiveとして活動の幅を広げてきた。
来春までに日本武道館に立つことを掲げる4人は、武道館へ向けた取り組みとして「SAKURAIZATION」を始動させた。同プロジェクトは、4人がかつて所属していたさくら学院での経験や、@onefiveとして重ねてきた変化を、現在の表現へとつなげようとするもの。「SAKURAIZATION」の3部作として、4月15日に配信シングル「▽革命少女S▽(▽=ハート)」、5月20日に配信シングル「M1X5R」をリリースし、さらに6月24日にはこの2曲と「無敵☆アタシモード prod.☆Taku Takahashi (m-flo)」を収録したミュージックカードのリリースを控えている。
今回の東京公演は、同シリーズを軸に、@onefiveの現在地を見せるステージとなった。
ライブは「▽革命少女S▽(▽=ハート)」でスタート。エネルギッシュなステージで「SAKURAIZATION」の世界へと一気に引き込んでいく。続く「KAWAII KAIWAI」ではキュートかつスタイリッシュなパフォーマンスで序盤から会場の熱気を高めた。
そして、この日に初披露されたのが「SAKURAIZATION」シリーズ第3弾楽曲「無敵☆アタシモード」。同曲は☆Taku Takahashiがプロデュースを手がけ、BABYMETALの代表曲「ド・キ・ド・キ☆モーニング」をサンプリングした楽曲。4つ打ちのデジタルサウンドを軸にロック要素も織り交ぜ、ボカロ的なボーカル表現を融合させている。ステージ上では、ロボットのようなかわいらしい動きや、目まぐるしいフォーメーションダンスで魅了した。
その後のMCでは、GUMIが「デビュー当時はさくら学院の話はしないようにしていたんですけど、自分たちも成長して、実現できたSAKURAIZATIONは感慨深いです」と語り、「無敵☆アタシモード」について「さくら学院の大先輩であるBABYMETALさんをサンプリングさせてもらっているんです」と説明。MOMOが「この曲はBABYMETAL×Perfume=@onefiveです」と表現すると、メンバーから「そんなこと言って大丈夫!?」とツッコミが入るも、会場からは大きな歓声が起きた。
KANOは「プライベートでは自分たちの曲は聴かないんですけど、この曲はずっとリピートしています。それくらい頭にきた…いや、ピンときた曲です!」と言葉を間違えながら語り、SOYOは「リリース日までドキドキして待ってください!」と呼びかけた。
熱気を帯びたまま後半も「マジカルアイロニー」「うるねむ」など多彩な楽曲が続き、ラストのMCではKANOが、思うように結果が出なかった頃や体調を崩していた時期を振り返りながら、「ここまで続けてこられたのは支えてくれたみんな、メンバーのおかげです。本当に感謝しています。だからこそみんなで武道館のステージに立ちたい。来年の春、必ず武道館の景色を見ましょう!」と手紙で伝え、温かい空気が会場を包んだ。
メンバーそれぞれがこれまでの道のりとファンへの感謝、今後の意気込みを涙ながらに語ったあと、本編ラストではハートフルな「Love Call」を届けた。
アンコールでは「M1X5R」をエネルギッシュに初パフォーマンスしたほか、「開心列車080」「SAWAGE」で盛り上げ、ステージ上で「SAKURAIZATION」の世界観を描ききった。そして、ライブ終了後にはツアー『@onefive LIVE 2026 Zepp TOUR(仮)』の開催が発表された。同ツアーでは、10月30日に大阪・Zepp Namba、11月10日に神奈川・KT Zepp Yokohamaにて公演が開催される。なお、7月3日には大阪・BIGCATにて今回のライブ『LIVE 2026 “SAKURAIZATION”』の大阪公演も開催される。
来春までに日本武道館に立つという目標を掲げる@onefiveが、EX THEATER ROPPONGIのステージから、武道館へ向かう確かな一歩を見せた一夜となった。
■ライブ後にメンバーから届いたコメント
▼KANO
本当に幸せでした。今日の景色を見て、改めて私たちは一人じゃないんだなって感じました。正直、ここまで来る中で不安になることもあったし、自分自身と向き合わなきゃいけない時間もたくさんありましたが、このライブで、みなさんの笑顔や声を見て、「もっと大きな景色を見たい」って改めて心から思えました。
▼SOYO
ライブの中でやりたいことなどチームのみんなでアイディアを出し合って、みんなの好きを詰め込んだライブにしました。自分たちのライブをしているという意識がこれまで以上に大きく、一つ一つにとてもこだわりを持っていたのでそれに対しての反応を直に見れたときはとってもうれしかったし、最高に楽しかったです。次の大阪公演は私の地元でもあるので、我を忘れてみんなで一緒に楽しめるライブにしたいです。
▼GUMI
今回のライブは@fifth(ファン)のみんなに伝えたいことや魅せたい世界観を詰め込みました。ステージに出ると本当に素敵な景色で、@fifthのみんなの笑顔が本当にうれしかったです。改めて@fifthのことが、@onefiveのことが大好きになったライブでした。武道館までは簡単な道のりではないですが、自分ができることをして一歩ずつ武道館に近づいていきたいです。
▼MOMO
MCではメンバーそれぞれの思いを話す場面で私以外の3人が泣いたんですが、普段控え室で将来のことを離しながらメンヘラしてる3人らしくて聞いていて微笑ましかったです。グループの方向性もハッキリして私のみせたいアイドル像もちゃんと表現できた感じがしています。大阪公演は「無敵☆アタシモード」もリリース後なので@fifthはたくさん盛り上がってほしいです。SAKURAIZATIONを通して、ファンダムの規模の成長が目に見えて感じられて本当にうれしかったです。
2026/06/09


