■『第76回NHK紅白歌合戦』（31日、東京・渋谷 NHKホール）

　Number_i（平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太）が、「放送100年紅白スペシャルメドレー」に参加。平野による“全力パプリカ”の再々来に反響が寄せられている。

【写真】その他の写真を見る

　平野は2018年の特別企画「夢のキッズショー」でも同楽曲パフォーマンスに参加し、ジャンプするなどノリノリで全力パフォーマンスが話題に。昨年も司会を務める有吉弘行と橋本環奈の後ろというベストポジションを獲得し、大ジャンプやカメラアピールも全力で行い、場を盛り上げていた。

　今年は、オープニング企画「放送100年紅白スペシャルメドレー」内でNumber_i、ILLIT、&TEAM、BE:FIRST、ウェイキー（The Wakey Showより）がリレー形式で披露。冒頭、ウェイキーとともに登場した平野は、全力の笑顔と弾けるような倍速パプリカダンスで視聴者を楽しませた。

　平野の“全力パプリカ”の再々来に視聴者からは「短時間でもインパクトが強いわ笑」「平野くんめっちゃ小さく弾けてた」「もう少し見たかった」「爆速パプリカダンス見られました」「短い時間で爪痕を残した紫耀くん流石」といった声が寄せられている。

　大みそか恒例『第76回NHK紅白歌合戦』（後7：20〜11：45※中断ニュースあり　総合ほか）。放送100年の節目となる今年のテーマは「つなぐ、つながる、大みそか。」。綾瀬はるかは2013年、15年、19年に続き6年ぶり4回目、有吉弘行は2023年、24年に続き3年連続3回目、今田美桜は自身初、鈴木奈穂子アナは2024年に続き2回目の紅白司会となる。