今年で2回目を迎えた、新日本フィルハーモニー交響楽団によるコンサート『SMBC presents Hello!!シネマミュージックin Summer vol.2』が、6日にすみだトリフォニーホールで開催。1800人の客席は今年も満席となり、さまざまな仕掛けや、親しみのある映画音楽、そして新日本フィルによる本格的なクラシックで充実したコンサートとなった。昨年同様、指揮は水戸博之、プロデュース、司会をフリーアナウンサーの堀井美香、そして今年はオーケストラストーリーズ「となりのトトロ」のリーディングをティモンディの高岸宏行が担当し、さらにパワーアップした。 楽員や出演者のオープニング映像が終わると、J.ウィリアムズ『スターウォーズ』「メインタイトル」の演奏がスタート。その迫力と、宇宙空間にいるような照明で、1曲目から観客を没入させる演出が始まる。続いてのオーケストラストーリーズ「となりのトトロ」では、高岸がリーディングを担当。こちらは「となりのトトロ」の場面を思い起こさせながら、ソロのヴァイオリン、チューバ、トランペットとそれぞれの楽器に注目する仕掛けもあり、高岸の語りにより、会場は物語に入り込み一体となった。
2025/09/08




