歌い手Adoの2ndオリジナルアルバム『残夢』(7月10日発売)の発売を記念したスペシャル応募抽選企画が決定。初の試みであり本人の念願であった「Ado握手会」が行われ、本人曰く「ついに私がずっとやりたかったイタリアにある真実の口方式での握手会の実現です!本当に私が箱の中に入ります!信じて貰えるように頑張ります!」とコメントしているが、これが、伊集院光がかつて自身のラジオ内で誕生させたバーチャルアイドルの元祖「芳賀ゆい」の握手会を彷彿とさせると話題となっている。
放送作家の藤井青銅氏によると、伊集院がラジオで「映画監督の大島渚さんって、名前だけ見たらアイドルっぽくないですか? そう考えたら『歯がゆい』っていう言葉もアイドルっぽい」と発したことがきっかけで、リスナーが翌週から架空のアイドル「芳賀ゆい」に関する投稿が寄せられるようになった。それから、どんどん構想が広がっていき、芳賀ゆいのディテールが決まると、人気は一気に加速。1990年には架空のアイドルながら「芳賀ゆい握手会」も実施された。
こうした経緯もあることから、Xでは「芳賀ゆい」がトレンド入りを果たし、藤井氏も自身のXで「34年前に提案した『芳賀ゆい握手会方式』がようやく現実化するようだ」と投稿している。
放送作家の藤井青銅氏によると、伊集院がラジオで「映画監督の大島渚さんって、名前だけ見たらアイドルっぽくないですか? そう考えたら『歯がゆい』っていう言葉もアイドルっぽい」と発したことがきっかけで、リスナーが翌週から架空のアイドル「芳賀ゆい」に関する投稿が寄せられるようになった。それから、どんどん構想が広がっていき、芳賀ゆいのディテールが決まると、人気は一気に加速。1990年には架空のアイドルながら「芳賀ゆい握手会」も実施された。
こうした経緯もあることから、Xでは「芳賀ゆい」がトレンド入りを果たし、藤井氏も自身のXで「34年前に提案した『芳賀ゆい握手会方式』がようやく現実化するようだ」と投稿している。
このニュースの流れをチェック
コメントする・見る
2024/06/20