『映画ドラえもん』シリーズ第43作目『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(ちきゅうシンフォニー)』(2024年3月1日公開)の主題歌を、シンガー・ソングライターのVaundyが手がけることが決定。3日に行われた横浜アリーナでのライブ内で発表された。
Vaundyがアニメ映画主題歌を担当するのは初めてで、新曲「タイムパラドックス」を書き下ろした。歌詞の中には「ポケット」や「未来」という言葉が登場し、まさにドラえもんのために書き下ろされた。映画の公開時期となる“春”を感じさせるような温かさとワクワクが詰まった楽曲に仕上がっている。
主題歌についてVaundyは「毎年映画館へ観に行っていた作品に自分が参加できるなんて。目標のひとつが叶って子供の頃の僕が報われました。『タイムパラドックス』は、今これを映画館で観る子供たちにとって、20年後も思い出深い曲になってるといいなと思って書いた曲です」とコメント。
また、本編内ではアフレコにも初挑戦し、街中で路上ライブをしているバンドのボーカル役として出演するという。
「タイムパラドックス」は、来年1月6日放送のTVアニメ『ドラえもん』(テレビ朝日系)にていち早くオンエアされる。また、主題歌を使用した最新予告映像や本ポスタービジュアルも解禁となった。
今作は、音楽の授業が無くなることを望むのび太の元へ届いた謎の招待状をきっかけに、まだ見ぬ世界へ飛び出したドラえもんたちが辿りついたのは、音楽がエネルギーになる惑星でつくられた“音楽【ファーレ】の殿堂”。ミッカとチャペックと共に楽しく音楽を奏でるドラえもんたちの交響楽(シンフォニー)が響き合う。しかし不気味な謎の生命体が現れ、世界から音楽が消えてしまい…。“音楽”の未来、そして地球を守るため、ドラえもんたちの大冒険がはじまる。
■Vaundyコメント
毎年映画館へ観に行っていた作品に自分が参加できるなんて。
目標のひとつが叶って子供の頃の僕が報われました。
「タイムパラドックス」は、今これを映画館で観る子供たちにとって、20年後も思い出深い曲になってるといいなと思って書いた曲です。
最小限の音数で硬度のあるポップスを作ることを意識しながら曲を考えるのが大変でしたが、シンプルで子供の耳にも聞き馴染みがよく、大人になっても深掘りできる音楽構成になったと思っています。
時代を越えて長く楽しんでもらえる楽曲になったら嬉しいです。
Vaundyがアニメ映画主題歌を担当するのは初めてで、新曲「タイムパラドックス」を書き下ろした。歌詞の中には「ポケット」や「未来」という言葉が登場し、まさにドラえもんのために書き下ろされた。映画の公開時期となる“春”を感じさせるような温かさとワクワクが詰まった楽曲に仕上がっている。
主題歌についてVaundyは「毎年映画館へ観に行っていた作品に自分が参加できるなんて。目標のひとつが叶って子供の頃の僕が報われました。『タイムパラドックス』は、今これを映画館で観る子供たちにとって、20年後も思い出深い曲になってるといいなと思って書いた曲です」とコメント。
また、本編内ではアフレコにも初挑戦し、街中で路上ライブをしているバンドのボーカル役として出演するという。
「タイムパラドックス」は、来年1月6日放送のTVアニメ『ドラえもん』(テレビ朝日系)にていち早くオンエアされる。また、主題歌を使用した最新予告映像や本ポスタービジュアルも解禁となった。
今作は、音楽の授業が無くなることを望むのび太の元へ届いた謎の招待状をきっかけに、まだ見ぬ世界へ飛び出したドラえもんたちが辿りついたのは、音楽がエネルギーになる惑星でつくられた“音楽【ファーレ】の殿堂”。ミッカとチャペックと共に楽しく音楽を奏でるドラえもんたちの交響楽(シンフォニー)が響き合う。しかし不気味な謎の生命体が現れ、世界から音楽が消えてしまい…。“音楽”の未来、そして地球を守るため、ドラえもんたちの大冒険がはじまる。
■Vaundyコメント
毎年映画館へ観に行っていた作品に自分が参加できるなんて。
目標のひとつが叶って子供の頃の僕が報われました。
「タイムパラドックス」は、今これを映画館で観る子供たちにとって、20年後も思い出深い曲になってるといいなと思って書いた曲です。
最小限の音数で硬度のあるポップスを作ることを意識しながら曲を考えるのが大変でしたが、シンプルで子供の耳にも聞き馴染みがよく、大人になっても深掘りできる音楽構成になったと思っています。
時代を越えて長く楽しんでもらえる楽曲になったら嬉しいです。
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2023/12/03