歌手の研ナオコ(70)が19日、東京・LINE CUBE SHIBUYAで『デビュー53周年記念ファイナルコンサート〜すっぴん人生70歳〜みなさんお世話になりました』を開催した。
同コンサートは本来であれば50周年を迎えた2020年に開催される予定だったが、コロナ禍によって断念。この日は4年越し、悲願のステージとなった。研は公演名の“ファイナル”について、「今年は70歳ということもあり、あと何年できるかわかりませんが、毎回これが最後というつもりでやっております。ですので、『ファイナルコンサート』というタイトルにさせていただきました」とし、「この歳になってもステージに立てること、そしてお客様に来ていただけることに感謝しています。まだまだやり残したことがあるので、がんばります!」と力強く伝えていた。
その言葉通り、全17曲2時間超のステージを見事に完走した研。本編のラストでは「強いぞ、70代。まだまだやりたいことがたくさんあるんですよ。だから、年なんて考えているヒマはない」と力強く語る場面もあり、パワフルな歌声とメッセージでファンを鼓舞していた。
しかし、アンコールでは「人ってやっぱり寿命があるんだなって」と涙ながらに切り出し、8日に74歳で死去した谷村新司さんを追悼した。
「本当に大切な人でした。私の曲も作ってくださいまして、新しいアルバムの最後に入っているんですよ」と、8月23日に発売したベストアルバムのラストナンバー「悲しい女」を紹介し、「これは一体どういうことなんだと…」と沈痛な胸中を吐露しながらも、「でも、締めくくりの曲なんだと思う」と前を向いた。
当初、同曲を披露する予定はなかったという。しかし「せめて1コーラスだけでも歌いたいと、バンドのみんなにお願いしました。1日しかなかったんですけど、みんながアレンジしてくれました」と感謝を伝え、「谷村さんへ感謝の気持ちを込めて歌います。届けばいいな」とぽつり。
歌唱中、大粒の涙は止まらなかった。時に目もとを手で覆いながら、力いっぱいの歌声で同曲を歌い上げた。
同コンサートは本来であれば50周年を迎えた2020年に開催される予定だったが、コロナ禍によって断念。この日は4年越し、悲願のステージとなった。研は公演名の“ファイナル”について、「今年は70歳ということもあり、あと何年できるかわかりませんが、毎回これが最後というつもりでやっております。ですので、『ファイナルコンサート』というタイトルにさせていただきました」とし、「この歳になってもステージに立てること、そしてお客様に来ていただけることに感謝しています。まだまだやり残したことがあるので、がんばります!」と力強く伝えていた。
しかし、アンコールでは「人ってやっぱり寿命があるんだなって」と涙ながらに切り出し、8日に74歳で死去した谷村新司さんを追悼した。
「本当に大切な人でした。私の曲も作ってくださいまして、新しいアルバムの最後に入っているんですよ」と、8月23日に発売したベストアルバムのラストナンバー「悲しい女」を紹介し、「これは一体どういうことなんだと…」と沈痛な胸中を吐露しながらも、「でも、締めくくりの曲なんだと思う」と前を向いた。
当初、同曲を披露する予定はなかったという。しかし「せめて1コーラスだけでも歌いたいと、バンドのみんなにお願いしました。1日しかなかったんですけど、みんながアレンジしてくれました」と感謝を伝え、「谷村さんへ感謝の気持ちを込めて歌います。届けばいいな」とぽつり。
歌唱中、大粒の涙は止まらなかった。時に目もとを手で覆いながら、力いっぱいの歌声で同曲を歌い上げた。
2023/10/19

