アイドルグループ・乃木坂46の通算32枚目シングル(タイトル未定、3月22日発売)の選抜メンバー20人が、19日深夜放送のテレビ東京系レギュラー番組『乃木坂工事中』(毎週日曜 深0:00)で発表され、3期生の山下美月と久保史緒里がWセンターを務めることが決まった。NHK連続ドラマ『舞いあがれ!』出演中の山下は26枚目シングル「僕は僕を好きになる」以来6作ぶり、NHK大河ドラマ『どうする家康』に出演が決まっている久保は初のセンターに。山下は番組終了後、自身のブログを更新し、心境を明かした。
ドラマ撮影やモデル業などグループ活動以外でも多忙を極める山下は、3ヶ月半ぶりにブログを更新。近況を伝えたうえで、「32ndシングルの選抜メンバーに選んでいただきました!いつも応援してくださる皆さんのおかげです 本当にありがとうございます◎」「そして今回はWセンターという形で私もその1人として頑張らせていただきます」と、Wセンターの1人に選ばれたことを報告した。
26枚目シングル「僕は僕を好きになる」(2021年1月発売)以来6作ぶりのセンターに起用されたことについて「この先表題曲でセンターをやることはないんだろうなと心のどこかで思っている自分がいました 昨年はセンター横のポジションに3シングル連続で立たせていただき、もう支える側のポジションに回る順番が来たと感じていたからです」と説明。
前回のセンターを振り返り、「新型コロナウイルスの影響を受け止まっていたグループ活動が久々に動き出す期待感 それまでグループを牽引してくださっていた先輩が卒業し新体制の幕開け いつもとは全く違う空気感に包まれたシングルでした スタッフさんから山下ならできるよと声をかけていただき そう思ってくださっている事実に日々感謝していたのを覚えています」と回顧。
「それと同時にこんなにも沢山の方の想いを背負っているんだと自分を追い込んだ時期でもありました 1つも失敗は許されないと 闘いぶつかりまた立ち上がる毎日でした けれど力みすぎて空回りして全然上手くいかなくてグループの為に何かできているのだろうかと自分が何処にいるのか分からない状態でした」と苦悩と葛藤を吐露した。
当時は「周りが見えなくなってしまっていた」と明かしつつ、「この曲に共感し勇気を貰えたと言っていただく度に あの頃の葛藤はきっとどこかで生きているし 私も曲に助けられた1人だと実感できます あの時上手く笑えていなかった事に対する後悔をずっと抱えていたので今回またこうして2度目のセンターに立たせていただく機会を与えていただけた事に本当に感謝します」と伝えた。
前回のセンターから2年を経て、「前回よりももっと楽しく明るい気持ちでそれがファンの皆さんやメンバー 歌番組などで見てくださる乃木坂をあまり知らない方にも届くよう前向きに頑張ろうと思います◎ 沢山失敗してきたけれど2年前よりも確実に成長した自分が居ると そこは唯一胸を張って言えることなので そんな自分が今の乃木坂に何が出来るのか考えてこのシングル期間を過ごしたいです」と宣言。
「5期生も入ってまた新たな時代が始まります! もちろんそれぞれが色々な想いを抱えているとは思いますが それはこの11年乃木坂が走り続けてきたからです どんな出来事も歴史となり積み重なってくれると信じてただ前進するのみだと今は考えています 私の大好きな乃木坂というグループを皆さんと一緒に創り続けていきたいです!」と決意を固めた。
ファンに向けて「これからも私たちと共に喜んだり笑ったり 同じ時を過ごしてくれませんでしょうか? 私は常に皆さんと幸せでいたいです その為にアイドルという職業があり これが私の生きている実感です◎ だからこれからもずっと一緒に笑顔でいてください 32ndシングル まだ私達も未知数な世界ですが楽しい期間を創りましょう!」とメッセージ。
同期の久保とともにセンターを務めることについて「いつもシンメとして戦友として同期として背中合わせで踏ん張ってきた2人でセンターをできるのは純粋に嬉しいです!」と喜び、「全力で頑張ります!頑張らせてください!よろしくお願い致します◎」とのあいさつでセンターに就任した報告を締めくくった。
■乃木坂46 32ndシングル選抜メンバー&フォーメーション
3列目:佐藤璃果(初)、金川紗耶、早川聖来、一ノ瀬美空(初)、松尾美佑(初)、五百城茉央(初)、岩本蓮加、弓木奈於、柴田柚菜
2列目:菅原咲月(初)、田村真佑、与田祐希、井上和(初)、梅澤美波、筒井あやめ、川崎桜(初)
1列目:賀喜遥香、久保史緒里、山下美月、遠藤さくら
※1〜2列目=11福神
ドラマ撮影やモデル業などグループ活動以外でも多忙を極める山下は、3ヶ月半ぶりにブログを更新。近況を伝えたうえで、「32ndシングルの選抜メンバーに選んでいただきました!いつも応援してくださる皆さんのおかげです 本当にありがとうございます◎」「そして今回はWセンターという形で私もその1人として頑張らせていただきます」と、Wセンターの1人に選ばれたことを報告した。
26枚目シングル「僕は僕を好きになる」(2021年1月発売)以来6作ぶりのセンターに起用されたことについて「この先表題曲でセンターをやることはないんだろうなと心のどこかで思っている自分がいました 昨年はセンター横のポジションに3シングル連続で立たせていただき、もう支える側のポジションに回る順番が来たと感じていたからです」と説明。
前回のセンターを振り返り、「新型コロナウイルスの影響を受け止まっていたグループ活動が久々に動き出す期待感 それまでグループを牽引してくださっていた先輩が卒業し新体制の幕開け いつもとは全く違う空気感に包まれたシングルでした スタッフさんから山下ならできるよと声をかけていただき そう思ってくださっている事実に日々感謝していたのを覚えています」と回顧。
「それと同時にこんなにも沢山の方の想いを背負っているんだと自分を追い込んだ時期でもありました 1つも失敗は許されないと 闘いぶつかりまた立ち上がる毎日でした けれど力みすぎて空回りして全然上手くいかなくてグループの為に何かできているのだろうかと自分が何処にいるのか分からない状態でした」と苦悩と葛藤を吐露した。
当時は「周りが見えなくなってしまっていた」と明かしつつ、「この曲に共感し勇気を貰えたと言っていただく度に あの頃の葛藤はきっとどこかで生きているし 私も曲に助けられた1人だと実感できます あの時上手く笑えていなかった事に対する後悔をずっと抱えていたので今回またこうして2度目のセンターに立たせていただく機会を与えていただけた事に本当に感謝します」と伝えた。
前回のセンターから2年を経て、「前回よりももっと楽しく明るい気持ちでそれがファンの皆さんやメンバー 歌番組などで見てくださる乃木坂をあまり知らない方にも届くよう前向きに頑張ろうと思います◎ 沢山失敗してきたけれど2年前よりも確実に成長した自分が居ると そこは唯一胸を張って言えることなので そんな自分が今の乃木坂に何が出来るのか考えてこのシングル期間を過ごしたいです」と宣言。
「5期生も入ってまた新たな時代が始まります! もちろんそれぞれが色々な想いを抱えているとは思いますが それはこの11年乃木坂が走り続けてきたからです どんな出来事も歴史となり積み重なってくれると信じてただ前進するのみだと今は考えています 私の大好きな乃木坂というグループを皆さんと一緒に創り続けていきたいです!」と決意を固めた。
ファンに向けて「これからも私たちと共に喜んだり笑ったり 同じ時を過ごしてくれませんでしょうか? 私は常に皆さんと幸せでいたいです その為にアイドルという職業があり これが私の生きている実感です◎ だからこれからもずっと一緒に笑顔でいてください 32ndシングル まだ私達も未知数な世界ですが楽しい期間を創りましょう!」とメッセージ。
同期の久保とともにセンターを務めることについて「いつもシンメとして戦友として同期として背中合わせで踏ん張ってきた2人でセンターをできるのは純粋に嬉しいです!」と喜び、「全力で頑張ります!頑張らせてください!よろしくお願い致します◎」とのあいさつでセンターに就任した報告を締めくくった。
■乃木坂46 32ndシングル選抜メンバー&フォーメーション
3列目:佐藤璃果(初)、金川紗耶、早川聖来、一ノ瀬美空(初)、松尾美佑(初)、五百城茉央(初)、岩本蓮加、弓木奈於、柴田柚菜
2列目:菅原咲月(初)、田村真佑、与田祐希、井上和(初)、梅澤美波、筒井あやめ、川崎桜(初)
1列目:賀喜遥香、久保史緒里、山下美月、遠藤さくら
※1〜2列目=11福神
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2023/02/20