グローバルボーイズグループのJO1、INIが所属するLAPONEエンタテインメントが13日、都内で会見を実施。新しいボーイズグループのDXTEEN(ディエックスティーン)を発表した。
LAPONEエンタテインメントからデビューする3組目のアーティストに。メンバーは、大久保波留(おおくぼ・なる/18)、田中笑太郎(たなか・しょうたろう/17)、谷口太一(たにぐち・たいち/20)、寺尾香信(てらお・こうしん/19)、平本健(ひらもと・けん/18)、福田歩汰(ふくだ・あゆた/19)の6人。大久保、寺尾、平本、福田はINIを輩出した『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』に出演していた。リーダーは、谷口が務め、平均年齢は18.5歳となる。2022年1月から1年以上に及ぶ韓国でのトレーニングを経て、2023年5月10日にデビューする。DXTEENは「DREAM × TEEN」で夢を拡張、拡大していく青春たち6人の無限な可能性を意味する。
デビューに際し、先輩であるJO1の與那城奨とINIの木村柾哉が激励に登場。與那城は「(デビューの)映像を見てスゴい感動した。僕たちがデビューの発表をさせていただいたんですけど、その反応を初めて見た。こっちもうれしいですし、やっとデビューするんだな、と。僕たちにとって弟みたいな感じ。僕たちも、ここから気を引き締めていくと同時にみんなで頑張っていこうと思います」とエール。
木村は「改めて、おめでとうございます。僕は、オーディションで4人と一緒に頑張ってきた過去もある。2人とも韓国で何回かあいさつさせていただいた。年齢も僕より下で本当にオーディションから、スゴくかわいらしくて、その時から弟のような存在だった。こうして正式に後輩グループとして関わっていけることをうれしく思います。これからもよろしくお願いします」と笑顔を浮かべた。
先輩として、グループで大切にしていることも明かす。木村は「思いやりを大切にしている。DXTEENのみんなにも、思いやりを大切にしてもらえたら」と呼びかける。「僕たちは11人いる。6人に比べたら人数も多い。お互い、メンバー同士の思いやりがないと、うまく行かないことも多い。メンバーにもそうですし、周りの支えてくださる皆さんにも思いやりを持って。でも、何よりメンバーに思いやりを持っていけたら、いいグループになると実感しています」と明かした。
ファンあってのグループ。ファンから愛される秘訣を問われると木村は「感謝を忘れないことが大切だなと思います。何をするにしてもファンの方たちがいたからこそ。どの瞬間でも、その気持ちを持って。ステージに立つにしても、お仕事をするにしても感謝の気持ちを持てばファンの方に気持ちは届く。そうすれば、きっと応援し続けてくださるので、感謝の気持ちを大切に進んで」と口にした。
最後にアドバイスを求められ、木村は「6人で11人より少ないんですけど、元気よく。僕たちよりも若くてフレッシュさがある。僕たちにも、一応あるんですけど(笑)。若いので、そういうのを武器に。LAPONEにはない雰囲気のグループ。そういうところを強みに。つらいこともあるかもしれないけど、みんなで支え合って、毎日、元気よく活動してもらえたら。頑張ってください!」と激励。DXTEENのメンバーたちは「ありがとうございます!」と元気いっぱいに言葉を受け取っていた。
5月10日に発売されるデビューシングルは「Brand New Day」。レトロポップサウンドでフレッシュさ描いた。同シングルに収録されるヒップホップナンバー「Sail Away」はJO1のパフォーマンスリーダー川尻蓮が振り付けを担当した。
また、ファンクラブも開設し、3月8日にプレデビュースペシャルイベントが開催される。
LAPONEエンタテインメントからデビューする3組目のアーティストに。メンバーは、大久保波留(おおくぼ・なる/18)、田中笑太郎(たなか・しょうたろう/17)、谷口太一(たにぐち・たいち/20)、寺尾香信(てらお・こうしん/19)、平本健(ひらもと・けん/18)、福田歩汰(ふくだ・あゆた/19)の6人。大久保、寺尾、平本、福田はINIを輩出した『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』に出演していた。リーダーは、谷口が務め、平均年齢は18.5歳となる。2022年1月から1年以上に及ぶ韓国でのトレーニングを経て、2023年5月10日にデビューする。DXTEENは「DREAM × TEEN」で夢を拡張、拡大していく青春たち6人の無限な可能性を意味する。
デビューに際し、先輩であるJO1の與那城奨とINIの木村柾哉が激励に登場。與那城は「(デビューの)映像を見てスゴい感動した。僕たちがデビューの発表をさせていただいたんですけど、その反応を初めて見た。こっちもうれしいですし、やっとデビューするんだな、と。僕たちにとって弟みたいな感じ。僕たちも、ここから気を引き締めていくと同時にみんなで頑張っていこうと思います」とエール。
木村は「改めて、おめでとうございます。僕は、オーディションで4人と一緒に頑張ってきた過去もある。2人とも韓国で何回かあいさつさせていただいた。年齢も僕より下で本当にオーディションから、スゴくかわいらしくて、その時から弟のような存在だった。こうして正式に後輩グループとして関わっていけることをうれしく思います。これからもよろしくお願いします」と笑顔を浮かべた。
先輩として、グループで大切にしていることも明かす。木村は「思いやりを大切にしている。DXTEENのみんなにも、思いやりを大切にしてもらえたら」と呼びかける。「僕たちは11人いる。6人に比べたら人数も多い。お互い、メンバー同士の思いやりがないと、うまく行かないことも多い。メンバーにもそうですし、周りの支えてくださる皆さんにも思いやりを持って。でも、何よりメンバーに思いやりを持っていけたら、いいグループになると実感しています」と明かした。
ファンあってのグループ。ファンから愛される秘訣を問われると木村は「感謝を忘れないことが大切だなと思います。何をするにしてもファンの方たちがいたからこそ。どの瞬間でも、その気持ちを持って。ステージに立つにしても、お仕事をするにしても感謝の気持ちを持てばファンの方に気持ちは届く。そうすれば、きっと応援し続けてくださるので、感謝の気持ちを大切に進んで」と口にした。
最後にアドバイスを求められ、木村は「6人で11人より少ないんですけど、元気よく。僕たちよりも若くてフレッシュさがある。僕たちにも、一応あるんですけど(笑)。若いので、そういうのを武器に。LAPONEにはない雰囲気のグループ。そういうところを強みに。つらいこともあるかもしれないけど、みんなで支え合って、毎日、元気よく活動してもらえたら。頑張ってください!」と激励。DXTEENのメンバーたちは「ありがとうございます!」と元気いっぱいに言葉を受け取っていた。
5月10日に発売されるデビューシングルは「Brand New Day」。レトロポップサウンドでフレッシュさ描いた。同シングルに収録されるヒップホップナンバー「Sail Away」はJO1のパフォーマンスリーダー川尻蓮が振り付けを担当した。
また、ファンクラブも開設し、3月8日にプレデビュースペシャルイベントが開催される。
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2023/02/13