「新しい地図」としても活動する歌手で俳優の香取慎吾(45)が22日、東京・有明アリーナでソロアーティストとしては自身初となるアリーナクラスでのライブ『Black Rabbit』を開催した。約1万人、2日間で2万人を動員し、変幻自在の魅力で観客を魅了。草なぎ剛が主演するカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『罠の戦争』(毎週月曜 後10:00)の主題歌でSEVENTEENとのコラボ曲「BETTING」もアンコールで初披露した。
※以下、歌唱曲、演出などのネタバレを含みます。
ライブ本編は、近未来を思わせる世界観の中「Metropolis」からスタート。オープニング映像で使用していた顔を半分覆った仮面を脱ぎ、ダンサーを引き連れ、動くたびにきらめくスタッズがたっぷり施された純白のロング丈衣装をなびかせて軽やかにステップを踏む。途中、フーディー×ネイビーのジャケットといった遊び心あるスタイルにチェンジ。「I'm so tired」はスタンドマイクで哀愁を感じさせる歌声で今度は大人の色気を全開にした。
登場から6曲目まではノンストップで歌い、踊り、センターステージまで行き来し、会場を盛り上げるといった“体力おばけ”ぶりだが、暗転すると息絶え絶えになってあいさつ。そんな姿にファンから笑いが漏れると「なんで笑ってんの?みんな笑ってるけど、久々のスタンディングでみんな同じ感じでしょ?」と不服そうながら「楽しい!最高!こんな大きいところで一人でライブをすることになるとは」と喜びを爆発させた。
黒のシックなスーツや、チェックのロングコートに赤いパンツを合わせたスタイリッシュで個性的な衣装でも楽しませ、「Happy BBB」ではこの日お誕生日を迎えた人をお祝いしたり、バラードからクールなダンス曲まで多種多様なジャンルを熱唱。“SNG DANCERS”やバックバンド“SNG BAND”もステージを華やかに盛り上げながら、全身赤い衣装に身を包んだ「Anonymous」では笑顔を封印。年齢を重ねたからこその迫力ある表現で会場を独自の世界観に引き込んでいた。
■MCでは稲垣吾郎&草なぎ剛の名前も 舞い戻ったスタージへのアツイ想いを語る「本当に幸せ」
MCでは「こんな大きい会場でライブができるなんて感激です」と会場を見回すと「拍手で泣かせるなよ〜」としんみり。開演前には昨日の公演に来場した稲垣吾郎から電話があったそうで「来ていることを僕がまったく忘れてまして」と反省。「さすがに、いっぱいいっぱいだったのかな。稲垣吾郎が来てることを忘れてた。電話があるときはほとんどない。いろいろ事件があったときにしかならない」と茶化しつつ「稲垣吾郎から『よかったよ』って。うれしかった。あの曲で泣けたよ、とか、涙したとかすばらしいライブだったと」とその楽しそうな表情からは“末っ子”らしさものぞかせた。
さらに「きょうは草なぎ剛が!来てないんですよ!」とボケつつ「来たいとは言ってたんですけど…ドラマのほうがお忙しいみたい。あした2話!みんなで最後まで応援しましょうね」としっかり宣伝していた。
ラスト前には子どもの頃から立ってきたステージの情熱があふれる場面も。「子どもの頃にステージに立って、僕も、先輩たちのように前で踊ってスポットライトを浴びたいと思っていた。そこから大きなところ(会場)もやらせてもらった。小学生の頃マイケル・ジャクソンのショーを観に行ってもらって。目があった気がした。東京ドームではステージに手をついてマイケルに『やっと、ここまできたよ』って言った。その後また、ステージに手をついて、マイケルに『一回ステージから降りるね』って言った。こんな大きな会場でだいすきな歌、ダンス、みんなの笑顔をみることができて本当に幸せです。ありがとう」と万感の思いを伝えた。
さらにコロナ禍を経てファンと会う時間が空いてしまったことに触れつつも「これからもみんなと一緒にずっとずっと楽しい時間を過ごしましょう。みんなで明日を生きましょう。一緒に頑張りましょう」と優しくエール。「ひとりきりのふたり」はまるでファンひとりひとりに暖かく寄り添うように、最後には未来への希望が詰まった「FUTURE WORLD」では高らかに歌い上げて本編は終了となった。
アンコールの「BETTING」では、ミュージカルのような華やかな世界観でドレスアップしたダンサーたちの後ろから、ゴージャスに金色の装飾の施された黒のロングジャケットを翻して“主演”香取がおでまし。最後の最後まで観客を楽しませると「どうもありがとー!」と絶叫。笑顔でステージからめいっぱい手を振り、「また一緒に遊ぼうね!」「愛してまーす!」と感謝を伝えていた。
終演後の香取は「最高でした。香取慎吾史上アリーナ規模でのライブデビュー日になりました。ここが新たな始まりで、応援してくれる皆さんと音楽でもっとつながっていつまでも笑顔をつむいでいきたいです」とコメントした。
※以下、歌唱曲、演出などのネタバレを含みます。
ライブ本編は、近未来を思わせる世界観の中「Metropolis」からスタート。オープニング映像で使用していた顔を半分覆った仮面を脱ぎ、ダンサーを引き連れ、動くたびにきらめくスタッズがたっぷり施された純白のロング丈衣装をなびかせて軽やかにステップを踏む。途中、フーディー×ネイビーのジャケットといった遊び心あるスタイルにチェンジ。「I'm so tired」はスタンドマイクで哀愁を感じさせる歌声で今度は大人の色気を全開にした。
黒のシックなスーツや、チェックのロングコートに赤いパンツを合わせたスタイリッシュで個性的な衣装でも楽しませ、「Happy BBB」ではこの日お誕生日を迎えた人をお祝いしたり、バラードからクールなダンス曲まで多種多様なジャンルを熱唱。“SNG DANCERS”やバックバンド“SNG BAND”もステージを華やかに盛り上げながら、全身赤い衣装に身を包んだ「Anonymous」では笑顔を封印。年齢を重ねたからこその迫力ある表現で会場を独自の世界観に引き込んでいた。
■MCでは稲垣吾郎&草なぎ剛の名前も 舞い戻ったスタージへのアツイ想いを語る「本当に幸せ」
MCでは「こんな大きい会場でライブができるなんて感激です」と会場を見回すと「拍手で泣かせるなよ〜」としんみり。開演前には昨日の公演に来場した稲垣吾郎から電話があったそうで「来ていることを僕がまったく忘れてまして」と反省。「さすがに、いっぱいいっぱいだったのかな。稲垣吾郎が来てることを忘れてた。電話があるときはほとんどない。いろいろ事件があったときにしかならない」と茶化しつつ「稲垣吾郎から『よかったよ』って。うれしかった。あの曲で泣けたよ、とか、涙したとかすばらしいライブだったと」とその楽しそうな表情からは“末っ子”らしさものぞかせた。
さらに「きょうは草なぎ剛が!来てないんですよ!」とボケつつ「来たいとは言ってたんですけど…ドラマのほうがお忙しいみたい。あした2話!みんなで最後まで応援しましょうね」としっかり宣伝していた。
ラスト前には子どもの頃から立ってきたステージの情熱があふれる場面も。「子どもの頃にステージに立って、僕も、先輩たちのように前で踊ってスポットライトを浴びたいと思っていた。そこから大きなところ(会場)もやらせてもらった。小学生の頃マイケル・ジャクソンのショーを観に行ってもらって。目があった気がした。東京ドームではステージに手をついてマイケルに『やっと、ここまできたよ』って言った。その後また、ステージに手をついて、マイケルに『一回ステージから降りるね』って言った。こんな大きな会場でだいすきな歌、ダンス、みんなの笑顔をみることができて本当に幸せです。ありがとう」と万感の思いを伝えた。
さらにコロナ禍を経てファンと会う時間が空いてしまったことに触れつつも「これからもみんなと一緒にずっとずっと楽しい時間を過ごしましょう。みんなで明日を生きましょう。一緒に頑張りましょう」と優しくエール。「ひとりきりのふたり」はまるでファンひとりひとりに暖かく寄り添うように、最後には未来への希望が詰まった「FUTURE WORLD」では高らかに歌い上げて本編は終了となった。
アンコールの「BETTING」では、ミュージカルのような華やかな世界観でドレスアップしたダンサーたちの後ろから、ゴージャスに金色の装飾の施された黒のロングジャケットを翻して“主演”香取がおでまし。最後の最後まで観客を楽しませると「どうもありがとー!」と絶叫。笑顔でステージからめいっぱい手を振り、「また一緒に遊ぼうね!」「愛してまーす!」と感謝を伝えていた。
終演後の香取は「最高でした。香取慎吾史上アリーナ規模でのライブデビュー日になりました。ここが新たな始まりで、応援してくれる皆さんと音楽でもっとつながっていつまでも笑顔をつむいでいきたいです」とコメントした。
2023/01/23

