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吉田拓郎の名曲復刻記念イベント「原宿ペニーレイン」でバーボンを どっぷりと浸れる1週間

 昨年末で52年におよぶアーティスト活動に終止符を打ったシンガー・ソングライター吉田拓郎(76)の名曲「ペニーレインでバーボン」の復刻を記念し、16日〜22日まで東京・原宿のペニーレインで限定イベント『ペニーレインでバーボンを飲もうよ』が行われている。

吉田拓郎の名曲の舞台、原宿ペニーレインで開催中のイベント『ペニーレインでバーボンを飲もうよ』

吉田拓郎の名曲の舞台、原宿ペニーレインで開催中のイベント『ペニーレインでバーボンを飲もうよ』

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 楽曲のタイトルにちなんだバーボンのみならず、「カンパリソーダとフライドポテト」(1977年)からカンパリソーダ、「いつもチンチンに冷えたコーラがそこにあった」(1992年)からコーラなど、拓郎の名曲になぞらえたメニューが提供されている。

 今回のイベントは、昨年12月21日に5枚目のオリジナルアルバム『今はまだ人生を語らず』(1974年)が完全復刻され、さらに1979年に行われた『TAKURO TOUR 1979』からは東京・日本武道館、静岡・静岡市民会館、オールナイト野外ライブ『アイランド・コンサート in 篠島』公演から厳選されたテイクを集めたCD3枚組『COMPLETE TAKURO TOUR 1979 完全復刻盤』の同時発売を記念してサプライズ開催されたもの。

 『今はまだ人生を語らず』の復刻盤には「ペニーレインでバーボン」のほか、森進一に提供した「襟裳岬」、かまやつひろしとデュエットした「シンシア」など全12曲が収録。一方、『COMPLETE TAKURO TOUR 1979 完全復刻盤』にも「ペニーレイン〜」をはじめ「知識」「人生を語らず」「御伽草子」、さらには、篠島野外ライブの「人間なんて」ではラストの大合唱を20分にわたってフルで収録するなど、全35曲が盛り込まれている。

 関係者は「日本のアルバム史上でも燦然と輝く名盤の復刻」とあって「想像を上回る評判」となり、急きょ今回のイベントが企画された。基本的にはアルバムを持参したファンの参加型イベントとして開催されている。

 原宿のペニーレインは閉店されていたが、16日から1週間にわたって限定的に開店。店内ではこれまでにリリースされた拓郎の作品のジャケット写真が展示されるほか、篠島野外ライブの秘蔵映像を上映、高級オーディオでの作品試聴会なども行う。「バーボンのグラスを傾けながら拓郎の世界にどっぷりと浸れる」イベントは22日まで。営業時間は20日までは午後3時〜10時、21日は午後1時〜9時、22日は午後1時〜6時まで。

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