ピアニストの反田恭平、小林愛実が1日、それぞれのツイッターを更新し、結婚したことを報告した。
2人は「いつも応援してくださっている皆様へ」との書き出しで「この度、私たち反田恭平と小林愛実は結婚いたしました。そして新しい命を授かりました事をご報告いたします」とつづった。
続けて「小林は、今後体調を見ながらお仕事をさせていただき、延期や出演の見送りなど、ご迷惑をおかけすることもありますが、また、会場で皆様にお会いできる日を本当に楽しみにしております」と呼びかけた。
その上で「これからは2人で支え合いながら、互いに音楽家としてより一層精進していきたいと思っていますので、私たち夫婦を温かく見守って頂ければ幸いです」と締めくくった。
反田は2016年のデビュー・リサイタル以降、毎年定期的にリサイタルやオーケストラとのツアーを全国で行っている。18年からは室内楽や自身が創設したジャパン・ナショナル・オーケストラのプロデュースも行っており、21年5月にはオーケストラのための新会社を立ちあげ、奈良を拠点に世界にむけて活動を開始した。同年に行われた第18回ショパン国際ピアノコンクールで日本では半世紀ぶりの第2位を受賞した。
小林は1995年山口県宇部市生まれ。8歳より二宮裕子氏に師事し、2011年桐朋学園大学付属高校音楽科に全額奨学金特待生として入学。2013年よりフィラデルフィアのカーティス音楽院に留学。マンチェ・リュウ教授に師事し研鑽を積んだ。
2人は「いつも応援してくださっている皆様へ」との書き出しで「この度、私たち反田恭平と小林愛実は結婚いたしました。そして新しい命を授かりました事をご報告いたします」とつづった。
続けて「小林は、今後体調を見ながらお仕事をさせていただき、延期や出演の見送りなど、ご迷惑をおかけすることもありますが、また、会場で皆様にお会いできる日を本当に楽しみにしております」と呼びかけた。
その上で「これからは2人で支え合いながら、互いに音楽家としてより一層精進していきたいと思っていますので、私たち夫婦を温かく見守って頂ければ幸いです」と締めくくった。
反田は2016年のデビュー・リサイタル以降、毎年定期的にリサイタルやオーケストラとのツアーを全国で行っている。18年からは室内楽や自身が創設したジャパン・ナショナル・オーケストラのプロデュースも行っており、21年5月にはオーケストラのための新会社を立ちあげ、奈良を拠点に世界にむけて活動を開始した。同年に行われた第18回ショパン国際ピアノコンクールで日本では半世紀ぶりの第2位を受賞した。
小林は1995年山口県宇部市生まれ。8歳より二宮裕子氏に師事し、2011年桐朋学園大学付属高校音楽科に全額奨学金特待生として入学。2013年よりフィラデルフィアのカーティス音楽院に留学。マンチェ・リュウ教授に師事し研鑽を積んだ。
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— 兵庫芸文センター オペラ〈佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ 公式〉 (@hyogopac_opera) November 24, 2022
ジルヴェスター・ガラ・コンサート#小林愛実 さん(Pf) メッセージ動画
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昨年のショパンコンクール入賞を経て、多忙な2022年を駆け抜けられた小林さん。今年の弾きおさめは #兵庫県立芸術文化センター で、ご自身も大好きだというシューマンのピアノ協奏曲!お楽しみに!https://t.co/LichrAqTfW pic.twitter.com/auBT9WBlXR
ご報告です。 pic.twitter.com/W0Xu81Ht1J
— 反田恭平 Kyohei Sorita (@kyohei0901) January 1, 2023

2023/01/01