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【紅白】データ放送の視聴者投票に不具合 一部機種で投票ボールが増えず 公式サイトで謝罪

■『第73回NHK紅白歌合戦』(31日、東京・渋谷 NHKホール)
 NHKは、生放送中にデータ放送の視聴者投票で不具合が起きたとし、公式サイトを通じて謝罪した。

第73回NHK紅白歌合戦(金文字) (C)NHK

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 視聴者がデータ放送のリモコンから審査に参加できるもので、視聴時間に応じて投票ボール数が最大5個まで増えるという仕組みだった。しかし、SNSなどでは、投票ボールが増えないという声が寄せられていた。

 これについて、公式サイトでは「データ放送の視聴者投票について」として、「一部の機種で投票ボールが増えないという現象が発生しました。22時20分頃からはボールが増えるように対策を行いましたが、改修の都合上、ここまでご覧になっていた分のボールを増やすことができません。このたびはご迷惑をおかけして誠に申し訳ありませんでした」と伝えた。

 番組は、総合テレビなどで午後7時20分から11時45分まで生放送。紅組・白組と特別企画のアーティストらが豪華ステージを繰り広げた。「ゲスト審査員」が紅組7、白組3で紅組、「会場審査員」が紅組:821、白組:1561で白組、「視聴者審査員」が紅組:1586214、白組:2685356で白組となり、白組が勝利した。

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