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【紅白】小室哲哉がサプライズ登場 28年ぶり出場・篠原涼子を支える

■『第73回NHK紅白歌合戦』(12月31日/東京・渋谷 NHKホール)
 1994年以来、28年ぶり2回目の出場となる篠原涼子が登場し、「恋しさと せつなさと 心強さと 2023」を披露。当時のプロデューサー・小室哲哉氏が予告なしで応援に駆けつけた。

『第73回NHK紅白歌合戦』リハーサルに参加した篠原涼子

『第73回NHK紅白歌合戦』リハーサルに参加した篠原涼子

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 篠原は、エレガントな赤ドレス姿で登場。歌唱前には、「すごく光栄だと思いますし、すごく驚いています」と心境を明かした。

 また、小室氏がピアノ担当としてサプライズで登場。篠原の28年ぶり歌唱を支え、最後には一礼した。大泉は「小室さんだ!」と登場に喜んでいた。

 今年の『紅白』は、司会を大泉、橋本、櫻井(スペシャルナビゲーター)、桑子真帆アナウンサーが務める。テーマは「LOVE & PEACE−みんなでシェア!−」。同局は「2022年の最後をしめくくる時間に歌で“平の尊さ”や“希望にあふれた愛”を感じてもらいたい。大みそかを年に一度の『ハレの日』にしたい。みんなで楽しめる歌のお祭り 最高のライブエンターテインメントを届けたいと思っています」としている。

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  • 『第73回NHK紅白歌合戦』リハーサルに参加した篠原涼子
  • 第73回NHK紅白歌合戦(金文字) (C)NHK
  • 第73回NHK紅白歌合戦ロゴ (C)NHK

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