BTSらを擁するHYBEの日本本社傘下・HYBE LABELS JAPAN初のグローバルグループ「&TEAM」(エンティーム)が8日、東京体育館でデビュー記念のショーケースイベント『&TEAM DEBUT SHOWCASE [First Howling : ME]』を開催し、晴れやかにデビューを飾った。
BTSの生みの親パン・シヒョク氏がスペシャルアドバイザーを務めたオーディション番組『&AUDITION - The Howling -』を経て、BTSのリーダー、RMも見守る中で9月3日に誕生した&TEAMは、EJ(ウィジュ、20)、FUMA(24)、K(25)、NICHOLAS(20)、YUMA(18)、JO(18)、HARUA(17)、TAKI(17)、MAKI(16)からなる9人組。前日の7日に1st EP『First Howling : ME』でデビューした。
メッセージビデオに続いて9人が登場すると拍手が沸き起こり、会場が青一色に染まるなか、デビューEPのタイトル曲「Under the skin」をエネルギッシュにパフォーマンス。一糸乱れぬキレキレのダンスで魅了し、割れんばかりの拍手を全身に浴びた。
古家正亨氏の進行で1人ずつ自己紹介していき、長身のJOが「ピュアな&TEAMのカルシウム、JOです」とあいさつすると、「カルシウムって何?」とメンバーが総ツッコミ。HARUAが「&TEAMの几帳面な裏のお兄ちゃんHARUAです」とあいさつすると、“表のお兄ちゃん”の最年長Kと背中合わせになり、Kが表になったり、HARUAが表になったりと、表裏一体となって沸かせた。
メディアフォトコールでは、メンバーと観客が見守る中、ステージ上で一人ずつ撮影が行われた。トップバッターのリーダー・EJの投げキッスに会場が沸くと、メンバーからは「かわいいのやる時間作らないで」とクレームも。それでもデビューしたばかりとは思えないほど次々とポーズを決めてみせ、HARUAのウサ耳ポーズにはメンバーからも「かわいい〜」の声があがり、最年少MAKIの無邪気な笑顔にも「一番かわいい」「大型犬!」との声が飛んだ。
1st EP『First Howling : ME』は、オリコンデイリーアルバムランキングで2日連続1位を獲得し、メンバーは「ありがとうございます」とファンに感謝。制作裏話などを披露し、アーティスト写真がお気に入りだというJOは「完全に笑顔でないところがコンセプトを表現できていていい」と話すと、笑顔のHARUAと、完全に笑顔のEJがクローズアップされ、笑いを誘った。
「Under the skin」のミュージックビデオで俳優の坂口健太郎と共演したKは、初演技が泣きの演技となり、大苦戦したことを告白。坂口からは「瞬きしなければいいんじゃない?」と、目を乾かして泣くようにアドバイスされたものの、なかなかうまくいかなかったエピソードなどを披露していた。
メディアからの質問にも答え、BTSの後輩、HYBE LABELS JAPAN初のグローバルグループとしてデビューすることへのプレッシャーは?という問いには、TAKIが答えた。「プレッシャーというよりは、BTS先輩のように世界に通用するアーティストになりたいという気持ちが強い。パン・シヒョクさんをはじめ、本当にすごいプロデューサーさんが集まってくださって、MVには坂口健太郎さんに出演していただいて、すごく貴重な体験をしていることに感謝しつつ、これ以上成長していきたいです」と言葉に力を込めた。
イベントではこのほか、EP収録曲「Scent of you」、オーディションのシグナルソング「The Final Countdown」の&TEAMバージョンを披露。最後には紙吹雪が舞うなか、トロッコに分乗して会場中のLUNE(ルネ/正式表記はEにアキュート・アクセント付き)と名付けられたファンにあいさつ。「皆さん、デビューしましたー!」「幸せです!」「本当にありがとうございます」と感謝の思いを伝えていた。
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BTSの生みの親パン・シヒョク氏がスペシャルアドバイザーを務めたオーディション番組『&AUDITION - The Howling -』を経て、BTSのリーダー、RMも見守る中で9月3日に誕生した&TEAMは、EJ(ウィジュ、20)、FUMA(24)、K(25)、NICHOLAS(20)、YUMA(18)、JO(18)、HARUA(17)、TAKI(17)、MAKI(16)からなる9人組。前日の7日に1st EP『First Howling : ME』でデビューした。
メッセージビデオに続いて9人が登場すると拍手が沸き起こり、会場が青一色に染まるなか、デビューEPのタイトル曲「Under the skin」をエネルギッシュにパフォーマンス。一糸乱れぬキレキレのダンスで魅了し、割れんばかりの拍手を全身に浴びた。
古家正亨氏の進行で1人ずつ自己紹介していき、長身のJOが「ピュアな&TEAMのカルシウム、JOです」とあいさつすると、「カルシウムって何?」とメンバーが総ツッコミ。HARUAが「&TEAMの几帳面な裏のお兄ちゃんHARUAです」とあいさつすると、“表のお兄ちゃん”の最年長Kと背中合わせになり、Kが表になったり、HARUAが表になったりと、表裏一体となって沸かせた。
メディアフォトコールでは、メンバーと観客が見守る中、ステージ上で一人ずつ撮影が行われた。トップバッターのリーダー・EJの投げキッスに会場が沸くと、メンバーからは「かわいいのやる時間作らないで」とクレームも。それでもデビューしたばかりとは思えないほど次々とポーズを決めてみせ、HARUAのウサ耳ポーズにはメンバーからも「かわいい〜」の声があがり、最年少MAKIの無邪気な笑顔にも「一番かわいい」「大型犬!」との声が飛んだ。
1st EP『First Howling : ME』は、オリコンデイリーアルバムランキングで2日連続1位を獲得し、メンバーは「ありがとうございます」とファンに感謝。制作裏話などを披露し、アーティスト写真がお気に入りだというJOは「完全に笑顔でないところがコンセプトを表現できていていい」と話すと、笑顔のHARUAと、完全に笑顔のEJがクローズアップされ、笑いを誘った。
「Under the skin」のミュージックビデオで俳優の坂口健太郎と共演したKは、初演技が泣きの演技となり、大苦戦したことを告白。坂口からは「瞬きしなければいいんじゃない?」と、目を乾かして泣くようにアドバイスされたものの、なかなかうまくいかなかったエピソードなどを披露していた。
メディアからの質問にも答え、BTSの後輩、HYBE LABELS JAPAN初のグローバルグループとしてデビューすることへのプレッシャーは?という問いには、TAKIが答えた。「プレッシャーというよりは、BTS先輩のように世界に通用するアーティストになりたいという気持ちが強い。パン・シヒョクさんをはじめ、本当にすごいプロデューサーさんが集まってくださって、MVには坂口健太郎さんに出演していただいて、すごく貴重な体験をしていることに感謝しつつ、これ以上成長していきたいです」と言葉に力を込めた。
イベントではこのほか、EP収録曲「Scent of you」、オーディションのシグナルソング「The Final Countdown」の&TEAMバージョンを披露。最後には紙吹雪が舞うなか、トロッコに分乗して会場中のLUNE(ルネ/正式表記はEにアキュート・アクセント付き)と名付けられたファンにあいさつ。「皆さん、デビューしましたー!」「幸せです!」「本当にありがとうございます」と感謝の思いを伝えていた。
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2022/12/08