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堂本剛、「THE FIRST TAKE」初登場 ソロデビュー曲「街」を一発撮り「愛を込めて歌いました」

 KinKi Kids堂本剛のソロプロジェクト「ENDRECHERI」が、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」(第245回)に初登場し、シンガー・ソングライターとしてのデビュー曲「街」の一発撮りに臨んだ。きょう16日午後10時にプレミア公開される。

「THE FIRST TAKE」(第245回)に初登場する堂本剛のソロプロジェクト「ENDRECHERI」

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 シンガー・ソングライターとして2002年5月29日にデビューし、20周年を迎えた。「THE FIRST TAKE」では“原点”の「街」を歌唱。堂本剛のボーカルとピアノ2本の編成でしっとりと、力強く歌い上げた。

 テレビなどの一般メディアでの単独歌唱は、2013年5月18日放送のNHK総合『SONGS』以来9年ぶり。「自分だからこその人生と日常を想うこと。そんな想いを歌詞に乗せ、愛を込めて歌いました」とコメントしている。

■堂本 剛 コメント
この度ご縁をいただきTHE FIRST TAKEに出演させて頂きます。

今年2022年は、シンガーソングライターとして20周年を迎えました。
そして今回は、その20年前にリリースしたFIRST SINGLE「街」を歌います。

この楽曲は、故郷の自分が東京へと旅立った自分への想いを綴った歌。
どこかSFストーリーのように書いた曲です。

この楽曲を通して、自分の現在地に立ちながら、今日まで歩いて来た道のりと、
今日から歩いていく道のりとを繋げて、大切な人と、このいまを語り合って欲しいです。

僕は長年END RE CHERIというメッセージを時代へと送っています。
それは、これまでに必要だと決めつけていた不必要なすべてに別れを告げること。
そして新たなスタートを切ること。
いま一度、本来の自分を生きること。
これらに対してのメッセージです。

ネガティヴポジティヴなこんな時代だからこそ、世の中に漂う決めつけや、
数の多い意識から離れて、自分への多くの選択肢に気づいて欲しい。
自分だからこその人生と日常を想うこと。
そんな想いを歌詞に乗せ、愛を込めて歌いました。

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  1. 1. 堂本剛、「THE FIRST TAKE」初登場 ソロデビュー曲「街」を一発撮り「愛を込めて歌いました」
  2. 2. 堂本剛“ENDRECHERI”「THE FIRST TAKE」再登場 名バラード「これだけの日を跨いで来たのだから」一発撮り

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