韓国の6人組ガールズグループ・IVE（アイヴ）が10月19日に「ELEVEN -Japanese ver.-」で日本デビューすることが決定し、日本版の最新ビジュアルとジャケット写真が9日、解禁された。

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　IVEは昨年12月に韓国でデビューした、ユジン、ガウル、レイ、ウォニョン、リズ、イソの6人組で、レイは唯一の日本人メンバー。「I HAVE＝IVE」を意味するグループ名には「私、そして私たちが持っているものを、IVEらしく堂々とした姿で見せる」という決意が込められている。

　韓国デビュー曲「ELEVEN」は、韓国音楽史上最速で国内音楽番組のランキング1位を獲得し、ミュージックビデオは1.5億再生を突破。8月22日にリリースした韓国3rdシングル「After LIKE」は早くもミリオンセールスを突破し、2021年以降に韓国でデビューした新人グループの中で最高販売数を記録している。

　そんななかで、「ELEVEN -Japanese ver.-」がでの日本デビューが決定。10月19日にリリースされるCDは、「IVE」のスペルから取ったI盤、V盤、E盤の3形態。それぞれI盤＝Image、V盤＝Visual、E盤＝Essentialの意味が込められている。

　初回生産限定盤のI盤にはフォトブック、V盤にはBlu-rayの特典付き。メンバー自撮りによるトレーディングカード（各形態で絵柄異なる）がランダムで封入される。DIVE JAPAN会員だけが購入できるハート形ミラーが付いたFC盤も用意されている。

　CD発売に先がけ、今月19日午前0時から「ELEVEN -Japanese ver.-」が先行配信される。

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