韓国の6人組グループ・2PMのメンバーで俳優としても活動するジュノが20・21日の両日、約4年ぶりとなる来日公演『JUNHO(From 2PM)FAN-CON -Before Midnight-』を東京・日本武道館で開催し、2日間で1万8000人を魅了した。
入隊前は毎年夏になると「イ・ナツ」(本名イ・ジュノの夏)と呼ばれるほど日本でも公演を行っていたジュノ。「イ・ナツ」の再来にチケットは両日完売となり、21日公演は全国各地の映画館でのライブ・ビューイングやオンラインライブ配信も行われた。
今回の公演のテーマは「ジュノとHottestが一緒に過ごすロマンチックな夏の夜」。ジュノが「夏の時間の流れを考えながら構成を考えた」とMCで話したように、特別な夏の夜となった。
ファンのクラッパーの音が鳴り響くなか、幻想的なスモークに包まれて登場したジュノは、まばゆいフラッシュライトを浴びながら「FLASHLIGHT」からスタート。3曲目の「Nobody Else」まで一気にたたみかけると、「2PMのジュノ、俳優のジュノ、みなさんのジュノです」とあいさつし、割れんばかりの拍手が送られた。
FAN-CONらしく、トークコーナーでは「イ・ナツ125日のサマー」をテーマにファンと交流。夏にコンサートをやっているうちに夏が好きになり、日本の夏も自分の一部になったというエピソードなどを披露した。コーナーの中でも歌唱し、21日の公演ではハリー・スタイルズの「Watermelon Sugar」のカバーや、2PMの人気曲「My House」も披露した。
6曲目の「Darling」からはコンサートステージに戻り、デビュー曲「キミの声」のイントロが流れると、ひときわ大きな拍手が送られた。前回の2018年12月の日本武道館公演の最後にこの曲を歌って以来、約4年ぶりに同じ場所で歌えたことへの喜びを語った。
ステージセットの階段に腰かけると、「心をこめて歌います」といい、「Like a star」「Believe」をしっとりと歌唱。一転、「ここからは危険なジュノです」と予告し、「INSANE」「Pressure」「All Day」で情熱的かつセクシーなステージでファンを熱狂させた。
アンコールではファンからのスペシャルなサプライズも用意されていた。「SAY YES」を披露後、会場が暗転すると、スクリーンには数多くのファンからのメッセージと、ジュノを待ちわびた思いが詰まったボイスメッセージが流れ、さらに会場を埋め尽くしたファンが「帰ってきてくれてありがとう」と書かれたスローガンを掲げた。それを見たジュノは感極まりながら「やっと帰ってきたんだという実感がわきました」と、喜びをかみしめた。
さらに、これまでのソロ公演を振り返る映像が流れ、カウントがスタート。この日は通算100回目のソロコンサートだったことから、お祝いのケーキが運ばれ、ファンと喜びを分かち合い、大盛況のうちにフィナーレを迎えた。
■『JUNHO (From 2PM) FAN-CON -Before Midnight-』セットリスト
▼8月21日(日)公演
01. FLASHLIGHT
02. Instant love
03. Nobody Else
04. CANVAS
05. Fire
06. Darling
07. キミの声
08. SO GOOD
09. Ice Cream
10. Like a star
11. Believe
12. INSANE
13. Pressure
14. All Day
15. SAY YES
16. Next to you
入隊前は毎年夏になると「イ・ナツ」(本名イ・ジュノの夏)と呼ばれるほど日本でも公演を行っていたジュノ。「イ・ナツ」の再来にチケットは両日完売となり、21日公演は全国各地の映画館でのライブ・ビューイングやオンラインライブ配信も行われた。
今回の公演のテーマは「ジュノとHottestが一緒に過ごすロマンチックな夏の夜」。ジュノが「夏の時間の流れを考えながら構成を考えた」とMCで話したように、特別な夏の夜となった。
ファンのクラッパーの音が鳴り響くなか、幻想的なスモークに包まれて登場したジュノは、まばゆいフラッシュライトを浴びながら「FLASHLIGHT」からスタート。3曲目の「Nobody Else」まで一気にたたみかけると、「2PMのジュノ、俳優のジュノ、みなさんのジュノです」とあいさつし、割れんばかりの拍手が送られた。
FAN-CONらしく、トークコーナーでは「イ・ナツ125日のサマー」をテーマにファンと交流。夏にコンサートをやっているうちに夏が好きになり、日本の夏も自分の一部になったというエピソードなどを披露した。コーナーの中でも歌唱し、21日の公演ではハリー・スタイルズの「Watermelon Sugar」のカバーや、2PMの人気曲「My House」も披露した。
6曲目の「Darling」からはコンサートステージに戻り、デビュー曲「キミの声」のイントロが流れると、ひときわ大きな拍手が送られた。前回の2018年12月の日本武道館公演の最後にこの曲を歌って以来、約4年ぶりに同じ場所で歌えたことへの喜びを語った。
ステージセットの階段に腰かけると、「心をこめて歌います」といい、「Like a star」「Believe」をしっとりと歌唱。一転、「ここからは危険なジュノです」と予告し、「INSANE」「Pressure」「All Day」で情熱的かつセクシーなステージでファンを熱狂させた。
アンコールではファンからのスペシャルなサプライズも用意されていた。「SAY YES」を披露後、会場が暗転すると、スクリーンには数多くのファンからのメッセージと、ジュノを待ちわびた思いが詰まったボイスメッセージが流れ、さらに会場を埋め尽くしたファンが「帰ってきてくれてありがとう」と書かれたスローガンを掲げた。それを見たジュノは感極まりながら「やっと帰ってきたんだという実感がわきました」と、喜びをかみしめた。
さらに、これまでのソロ公演を振り返る映像が流れ、カウントがスタート。この日は通算100回目のソロコンサートだったことから、お祝いのケーキが運ばれ、ファンと喜びを分かち合い、大盛況のうちにフィナーレを迎えた。
■『JUNHO (From 2PM) FAN-CON -Before Midnight-』セットリスト
▼8月21日(日)公演
01. FLASHLIGHT
02. Instant love
03. Nobody Else
04. CANVAS
05. Fire
06. Darling
07. キミの声
08. SO GOOD
09. Ice Cream
10. Like a star
11. Believe
12. INSANE
13. Pressure
14. All Day
15. SAY YES
16. Next to you
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2022/08/22