人気デュオ・KinKi Kidsと吉田拓郎が、21日放送のフジテレビ系『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』(後8:00)に出演。1996年10月から2001年3月までレギュラー放送されていた同番組が、5年ぶり復活した。今回、テレビ出演を卒業する吉田と、KinKi KidsがCDデビュー25年目を迎えた“アニバーサリー”の日に、3人の合作曲「Sayonaraあいしてる」を披露。歌唱前には吉田からKinKi Kidsへ“答辞”が贈られた。
番組終盤、堂本光一が「こうして番組の中でトークになるのも多分、これが最後になるんじゃ…」と話すと、吉田は「これでとりあえず卒業。あとは光一と剛が気が向いたら『拓郎はん、こんなことやるんでっけど、どないでっしゃろ』って」と笑うと、堂本剛が「ふた昔まえくらいの関西弁。僕らも『拓郎はん』はない」とツッコむ場面も。
合作曲の制作過程について剛は「歌詞を書くから2人で曲書けよ、で始まった。拓郎さんが『きょう書いて明日わたすから』って言ったんです。『わかりました』って言ってたんですけどほんまに明日きたんです」とスピード感に驚くと、光一は「『2人(KinKi Kids)で連携取りながらすすめられたら』ってお返ししたんですけど、考えてみたら今までも連携とったことのない2人だった」と自虐して笑い誘った。
その結果、Aメロを剛が、Bメロ(サビ)を光一が担当。歌詞に込めた思いについて吉田は「番組を始めた頃のことを思い出して、光一くん、剛くんはどんな時間を過ごしたんだろうなと考えて。苦しいことやつらいこと、一人で泣いた夜もあるんじゃないかなとか、そういうもんだよな、人間って。それでも今を迎えて、気持ちよく卒業したいな、と。『LOVE LOVEあいしてる』が僕らを育ててくれた。『ありがとう』と同時にさようなら、長い間お世話になりました、と言いたい気分で書きました」と回想した。
そして、吉田は「光一と剛が俺に書かせている。断言しとく。俺に詞を書かせてる。間違いなくKinKi Kidsが僕に曲を作らせている」としみじみ。「俺にとって君たちは本当に大きい存在。普段は“おい、光一!”“おい、剛!”なんて言ってるけれど、心の中では“光一ちゃん”“剛ちゃん”と呼んでいるんだよ」と目を細める吉田からの愛あるメッセージに、2人の顔もほころぶ。「光一くんも剛くんもずっと応援しながら活躍をみせてもらうので、自分のテリトリーを大きく広げながら頑張ってもらいたい。ずっと応援しています」とエールを送り、2人と固く握手した。
番組終盤、堂本光一が「こうして番組の中でトークになるのも多分、これが最後になるんじゃ…」と話すと、吉田は「これでとりあえず卒業。あとは光一と剛が気が向いたら『拓郎はん、こんなことやるんでっけど、どないでっしゃろ』って」と笑うと、堂本剛が「ふた昔まえくらいの関西弁。僕らも『拓郎はん』はない」とツッコむ場面も。
合作曲の制作過程について剛は「歌詞を書くから2人で曲書けよ、で始まった。拓郎さんが『きょう書いて明日わたすから』って言ったんです。『わかりました』って言ってたんですけどほんまに明日きたんです」とスピード感に驚くと、光一は「『2人(KinKi Kids)で連携取りながらすすめられたら』ってお返ししたんですけど、考えてみたら今までも連携とったことのない2人だった」と自虐して笑い誘った。
その結果、Aメロを剛が、Bメロ(サビ)を光一が担当。歌詞に込めた思いについて吉田は「番組を始めた頃のことを思い出して、光一くん、剛くんはどんな時間を過ごしたんだろうなと考えて。苦しいことやつらいこと、一人で泣いた夜もあるんじゃないかなとか、そういうもんだよな、人間って。それでも今を迎えて、気持ちよく卒業したいな、と。『LOVE LOVEあいしてる』が僕らを育ててくれた。『ありがとう』と同時にさようなら、長い間お世話になりました、と言いたい気分で書きました」と回想した。
そして、吉田は「光一と剛が俺に書かせている。断言しとく。俺に詞を書かせてる。間違いなくKinKi Kidsが僕に曲を作らせている」としみじみ。「俺にとって君たちは本当に大きい存在。普段は“おい、光一!”“おい、剛!”なんて言ってるけれど、心の中では“光一ちゃん”“剛ちゃん”と呼んでいるんだよ」と目を細める吉田からの愛あるメッセージに、2人の顔もほころぶ。「光一くんも剛くんもずっと応援しながら活躍をみせてもらうので、自分のテリトリーを大きく広げながら頑張ってもらいたい。ずっと応援しています」とエールを送り、2人と固く握手した。
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2022/07/21