2008年のデビュー曲「六本木〜GIROPPON〜」でヒットを飛ばした鼠先輩が19日、東京・六本木で新曲のデジタルリリース記念イベントを行った。“平成の伝説の一発屋”として歌謡界に名を刻み、“ポッポフィーバー”を巻き起こしてから14年。久々に報道陣の前に姿を見せると「ご無沙汰しております、生きてますよ!」と自虐まじりにあいさつした。 会場には大勢の報道陣が集結し「不倫もしていないのにこんなに集まってもらって…」と驚いた鼠先輩は「干支も一周して、今の小さい子は自分を知らない」と自虐ジョークが止まらない。それでもデビュー曲「六本木〜GIROPPON〜」では、変わらぬパフォーマンスを披露し、おなじみだった“ポッポポーズ”も決めた。

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  • 自虐が止まらなかった鼠先輩=新曲デジタルリリース記念「六本木〜GIROPPON〜でパパの日に新曲発表会!」 (C)ORICON NewS inc.
  • サングラスを外して…”森進一風”の変顔を決める鼠先輩=新曲デジタルリリース記念「六本木〜GIROPPON〜でパパの日に新曲発表会!」 (C)ORICON NewS inc.
  • 新曲のデジタルリリース記念イベントを行った鼠先輩 (C)ORICON NewS inc.
  • 鼠先輩の新曲デジタルリリース記念「六本木〜GIROPPON〜でパパの日に新曲発表会!」の模様 (C)ORICON NewS inc.
  • 新曲のデジタルリリース記念イベントを行った鼠先輩 (C)ORICON NewS inc.

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