東京・日本武道館で21日に行われた、EXILE TRIBEが所属するLDH史上最大規模のオーディション『iCON Z 〜Dreams For Children〜』の男性部門の最終審査でグランプリに選ばれた6人組ユニット・LIL LEAGUE(リルリーグ)が、オーディション直後の会見に登場。グランプリに選ばれた率直な気持ちを明かし、これからの活動に期待を膨らませた。
Z世代のスターを発掘するためにLDH JAPANが仕掛けた同オーディションは、男女を問わず、ボーカル、ラップ、ダンスのジャンルで才能を同時募集。昨年10月からテレビ東京で放送開始されたドキュメンタリー番組『〜夢のオーディションバラエティー〜 Dreamer Z』(毎週日曜 後9:00)のメインプロジェクトともなっており、総勢4万8000人がエントリーしていた。
LDHオーディション初のグループ審査が導入され、4次審査まで勝ち抜いた「LIL LEAGUE」、「KIDMATIC」、「CROONERZ」の3組19人が武道館のステージに立つこととなった。その後、LIL LEAGUEは「Rollah Coaster」、KIDMATICは「Giant Steps」、CROONERZは「Water Baby」とそれぞれのグループに与えられたオリジナル課題曲を披露。さらに、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZらEXILE TRIBEの先輩たちとのコラボパフォーマンスも披露された。そして続くコーナーでは、19人のオーディション生が2〜6人のユニットに分かれて歌唱やラップを披露。最後には19人全員がステージに上がり、圧巻のダンスパフォーマンスで魅了した。
オーディションパートが終了すると、AKIRAとSHOKICHIが登場し最終結果の発表へ。LIL LEAGUEがグランプリとして発表されると、会場からはきょう一番の拍手が。AKIRAは「彼らの可能性が本当に楽しみ。僕たちEXILE TRIBEには様々なグループがあるんですけど、そのグループにはない、新たなカラーがあった」と語り、SHOKICHIは「LIL LEAGUEの成長力、チーム力、そして何よりも僕らにこれからのアーティスト像を想像させてくれました」とこれからの活躍に期待を寄せた。
終了後に取材に応じたAKIRAはグランプリのLIL LEAGUEについて「10ヶ月にわたり、さまざまな課題を経ての本日のステージ。グループ審査ということでラップ、ダンス、ボーカルとLDHとしても最大規模のオーディションで課題も豊富だった。そういうところでグループのトータル性と個々のバイタリティ。可能性に満ちあふれている。これまでのEXILE TRIBEにはないカラーを持っている皆さんでした」と評価。
SHOKICHIも「成長力、成長幅、グループ力が1番、輝いていたのかなと思う」と笑顔を見せる。さらに「未来を見せてくれた。スゴくイメージさせてくれた。このグループで『次は、この曲がいいな』『次は、こういう曲をやったら楽しそうだな』と。いろんなイメージが現段階でできた。なので今、このタイミングで走らせるのにバッチリなのかなと思いました。なので選ばさせていただきました」と目尻を下げていた。
選ばれたLIL LEAGUEは難波碧空(ナンバソラ・13)、岩城星那(イワキセナ・17)、百田隼麻(モモダハイマ・14)、山田晃大(ヤマダコウダイ・16)、岡尾真虎(オカオマトラ・14)、中村竜大(ナカムラタツヒロ・17)の6人のグループ。今夏に行われるEXILEのドームツアーのオープニングアクトにあたるDREAM SPARKに出演することがHIROの口から明かされた。
Z世代のスターを発掘するためにLDH JAPANが仕掛けた同オーディションは、男女を問わず、ボーカル、ラップ、ダンスのジャンルで才能を同時募集。昨年10月からテレビ東京で放送開始されたドキュメンタリー番組『〜夢のオーディションバラエティー〜 Dreamer Z』(毎週日曜 後9:00)のメインプロジェクトともなっており、総勢4万8000人がエントリーしていた。
LDHオーディション初のグループ審査が導入され、4次審査まで勝ち抜いた「LIL LEAGUE」、「KIDMATIC」、「CROONERZ」の3組19人が武道館のステージに立つこととなった。その後、LIL LEAGUEは「Rollah Coaster」、KIDMATICは「Giant Steps」、CROONERZは「Water Baby」とそれぞれのグループに与えられたオリジナル課題曲を披露。さらに、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZらEXILE TRIBEの先輩たちとのコラボパフォーマンスも披露された。そして続くコーナーでは、19人のオーディション生が2〜6人のユニットに分かれて歌唱やラップを披露。最後には19人全員がステージに上がり、圧巻のダンスパフォーマンスで魅了した。
オーディションパートが終了すると、AKIRAとSHOKICHIが登場し最終結果の発表へ。LIL LEAGUEがグランプリとして発表されると、会場からはきょう一番の拍手が。AKIRAは「彼らの可能性が本当に楽しみ。僕たちEXILE TRIBEには様々なグループがあるんですけど、そのグループにはない、新たなカラーがあった」と語り、SHOKICHIは「LIL LEAGUEの成長力、チーム力、そして何よりも僕らにこれからのアーティスト像を想像させてくれました」とこれからの活躍に期待を寄せた。
終了後に取材に応じたAKIRAはグランプリのLIL LEAGUEについて「10ヶ月にわたり、さまざまな課題を経ての本日のステージ。グループ審査ということでラップ、ダンス、ボーカルとLDHとしても最大規模のオーディションで課題も豊富だった。そういうところでグループのトータル性と個々のバイタリティ。可能性に満ちあふれている。これまでのEXILE TRIBEにはないカラーを持っている皆さんでした」と評価。
SHOKICHIも「成長力、成長幅、グループ力が1番、輝いていたのかなと思う」と笑顔を見せる。さらに「未来を見せてくれた。スゴくイメージさせてくれた。このグループで『次は、この曲がいいな』『次は、こういう曲をやったら楽しそうだな』と。いろんなイメージが現段階でできた。なので今、このタイミングで走らせるのにバッチリなのかなと思いました。なので選ばさせていただきました」と目尻を下げていた。
選ばれたLIL LEAGUEは難波碧空(ナンバソラ・13)、岩城星那(イワキセナ・17)、百田隼麻(モモダハイマ・14)、山田晃大(ヤマダコウダイ・16)、岡尾真虎(オカオマトラ・14)、中村竜大(ナカムラタツヒロ・17)の6人のグループ。今夏に行われるEXILEのドームツアーのオープニングアクトにあたるDREAM SPARKに出演することがHIROの口から明かされた。
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2022/05/22