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『星野源のおんがくこうろん』 EW&F「セプテンバー」など名曲手掛けたアリー・ウィリスに迫る

 シンガー・ソングライターの星野源が毎回一人の「歴史を変えた」音楽家にスポットを当て、パペットの「かいせついん」と楽しく語りあいながら音楽を学んでいくEテレ『星野源のおんがくこうろん』。25日午後10時半から放送の第3回は、ソングライターのアリー・ウィリスを特集する。

25日放送『星野源のおんがくこうろん』第3回に出演する(左から)林田理沙アナウンサー、星野源(C)NHK

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 「セプテンバー」「ブギー・ワンダーランド」などアース・ウィンド&ファイアーと数々のヒット曲を共作したことで知られるアメリカ・デトロイト出身のソングライター、アリー・ウィリス。ペット・ショップ・ボーイズ「What Have I Done To Deserve This?」やポインター・シスターズ「Neutron Dance」などのヒット曲の作詞や作曲も共同で手がけ、彼女の楽曲は全世界で6000万枚以上を売り上げている。

25日放送『星野源のおんがくこうろん』第3回に出演する(左から)林田理沙アナウンサー、星野源(C)NHK

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 ブロードウェイ・ミュージカル『カラーパープル』や人気ドラマ『フレンズ』などの楽曲制作にも参加し、ミュージカルや映像作品でも大きな功績を残した彼女は、2018年に「ソングライターの殿堂」入りも果たした。

 楽器が弾けなかったという彼女が、どんな人生を歩み、どのようにヒット曲の制作に携わってきたのか、VTRや紙芝居で紹介。そして彼女が携わってきたヒット曲を聴きながら、彼女の言葉やメロディーが持つ魅力を楽しく解説していく。

25日放送『星野源のおんがくこうろん』第3回に出演する(左から)林田理沙アナウンサー、星野源(C)NHK

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 さらにアース・ウィンド&ファイアーの元メンバー、アル・マッケイの独占インタビューも。アリー・ウィリスが作詞で参加した「セプテンバー」の創作秘話や彼女の言葉が持つ魅力を語る。

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  • 25日放送『星野源のおんがくこうろん』第3回に出演する(左から)林田理沙アナウンサー、星野源(C)NHK
  • 25日放送『星野源のおんがくこうろん』第3回に出演する(左から)ヨシかいせついん、シホかいせついん(C)NHK
  • 25日放送『星野源のおんがくこうろん』第3回に出演する(左から)林田理沙アナウンサー、星野源(C)NHK

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