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SixTONES×『スパイダーマン』主題歌PV、66時間限定公開中〜10日昼まで

 7日より劇場公開された映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』と、人気グループ・SixTONESによる同映画の日本語吹替版主題歌「Rosy」のプロモーションムービーが、「ソニー・ピクチャーズ映画」の公式You Tubeチャンネルで7日午後6時から10日午前11時59分までの66時間限定で公開されている。

映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(公開中)(C)2021 CTMG. (C) & TM 2021 MARVEL. All Rights Reserved.

映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(公開中)(C)2021 CTMG. (C) & TM 2021 MARVEL. All Rights Reserved.

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 映画のために書き下ろされた「Rosy」の歌詞には、「糸」「摩天楼」「運命」といった、スパイダーマンの要素や心情を表したフレーズが多く歌われ、ミュージックビデオで見せるパフォーマンスにも作品とリンクする要素がちりばめられていた。

 66時間限定公開のプロモーションムービーは、そんなSixTONESの映像と、映画本編の映像が絶妙につながっており、「マーベル作品を長く観ている者としてはこの映像はすごい。スパイダーマンとがうまくマッチしていて感動」「ほんとにカッコいい 映画の映像と合わせて見るとまた違う感じで見れる」などと、MARVELファンからも、SixTONESファンからも高評価。

 「主題歌に選ばれたおかげでSixTONESのこと知れたし、好きになりました」「賛否両論あるけどMARVELに出会わせてくれてありがとうと思っています」と、両者のファンが出会う良いきっかけにもなったようだ。

 映画は、トム・ホランドがスパーダーマン/ピーター・パーカーを演じるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)版「スパーダーマン」シリーズの3作目。世界中にスパイダーマンであることがバレてしまったピーターは、「人々から自分がスパイダーマンであるという記憶を消してほしい」とドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)に依頼。ところが、ドクター・ストレンジが唱えた危険な呪文によって時空が歪み、マルチバースの扉が開いてしまう。それぞれのユニバース(過去の「スパイダーマン」シリーズ)から強敵たちを呼び寄せてしまったピーターは、事態を収拾させるためにある決断をする。

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