アイドルグループ・AKB48の小栗有以、本田仁美ら12人が10日、“アキバの守護神”として知られる東京・神田明神で成人式記念撮影会を行った。 今回、成人式を迎えたのは小栗、本田のほか、下口ひなな、安田叶、山邊歩夢、石綿星南、蔵本美結、山内瑞葵、上見天乃、下尾みう、高橋彩香、濱咲友菜。艶やかな振袖姿を披露し、恒例の「○○世代」との質問では“黄金のトライ世代”と命名した。 恒例の質問には小栗が代表して回答。「今年は寅年ということで、寅にかけて“トライ世代”です」と、全員で仲良くトラのポーズを決めて発表。「トラのように強い心をもって、いろんなことに挑戦してAKB48を引っ張っていきたいです」と意気込みを語った。 続けて、報道陣から「91年組、94年組、97年組が黄金世代とも言われてきたが、みなさんはそれに値するのではないでしょうか?」との質問が。小栗は「メンバーを見ても、センターをさせていただけるような強みをもっているメンバーが多く、きらきらした世代だと思います。○○世代はすごく悩みました。エボリューション世代とか、可能性とかけて可能世代とか、新世紀世代とか…」とさまざまな候補があったという。 そして「黄金のトライ世代ということでいいんでしょうか?」と聞かれると、本田が「そうですね!いいですね!」といい、12人全員が賛同。あらためて「黄金のトライ世代です!」と小栗が発表する一幕もあり、会見もにぎやかな雰囲気になった。■新成人を迎えたメンバーコメント(一部抜粋)