今回の出場者の中で最多44回目の出場となる石川さゆりは、ラッパー・KREVA、ギタリスト・MIYAVIとのコラボ曲「火事と喧嘩は江戸の華」を披露した。
MIYAVIの力強いギターサウンドに合わせ、KREVAと石川が「さぁさ浮いた浮いた ヤートヤトヤト」などと力強く歌唱。2人で軽快なラップを披露するなど、大いに見せ場を作った。
雰囲気はガラリと代わり、紙吹雪が舞う中で石川が「津軽海峡・冬景色」を熱唱。背後の巨大スクリーンには、荒々しい波しぶきも描かれ、楽曲の世界観を見事に表現していた。
司会の大泉洋が「やったーー!!」と興奮気味に叫ぶと、石川は満面の笑みで応えていた。
?石川さゆりさん・KREVAさん・MIYAVIさんで
— NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) December 31, 2021
『火事と喧嘩は江戸の華』でした!
とてもレアなコラボレーション?
あっという間でしたね…!!
?NHKプラスでスマホからも???https://t.co/bKFKm1NiD3#NHK紅白 #石川さゆり #KREVA#MIYAVI pic.twitter.com/K29MOhFHwP