12月11日、韓国にて『2021 Mnet ASIAN MUSIC AWARDS』が行われた。今年のMAMAのコンセプトは “MAKE SOME NOISE”。K-POPという言語を通じて、国家、人種、世代の壁を越えて偏見なくお互いの価値を尊重し、世界がより大きなひとつになる強力な音楽の力を経験させるという意味が込められている。今年は2年ぶりの有観客での開催となった。以下は授賞式第2部のレポート。
NCTは12月14日に3枚目のフルアルバム『Universe』の発売を控えており、MAMAでタイトル曲の「Universe (Let's Play Ball)」のステージを披露。中毒性のあるサビと、メンバーたちの一糸乱れぬ圧倒的なパフォーマンスに会場が沸いた。
「Worldwide Fans’ Choice TOP10」を受賞したのはStray Kids、NCT DREAM、NCT 127、ENHYPEN、TOMORROW X TOGETHER、BTS、LISA (BLACKPINK)、SEVENTEEN、TREASURE、TWICEら。Stray Kidsは「JYPをはじめ、各関係者の皆様に感謝申し上げます。STAYの皆さんが多くの愛をくださったから得られた結果だと思います。これからも初心を忘れないアーティストになると、この場で誓います。ありがとうございます」、NCT DREAMは「僕たちがこの賞をいただくまで、しっかりと力を尽くしてくださったSMタウンの家族及びスタッフの皆さん、ありがとうございます。そしていつも惜しみない愛を送ってくれるファンの皆さんありがとうございます。その愛に応えるNCT DREAMになります。ありがとうございます」、NCT 127は「一番感謝したいシズニーの皆さん、そして会社関係者の皆さんに感謝します。 ファンの方々が喜ぶアルバムを作るためにすごく努力しましたし、それだけ気に入ってくださり、嬉しかったです。 ありがとうございます」とそれぞれコメント。
ENHYPENは「貴重な賞をくださったENGENEの皆さん、ありがとうございます。僕たちを応援してくださるファンの方々のおかげで、この賞をいただけたと思います。いつも愛しています。これからも頑張ります。ありがとうございます」、TOMORROW X TOGETHERは「大きな賞をくださって、ありがとうございます。この賞は、ファンの方々のおかげでいただいた賞だと思います。そしてBIGHITの関係者の皆さんと、両親にも感謝しています。来年にはMOAの皆さんに、もっとたくさん会えることを願ってます。ありがとうございます」と感謝を伝えた。
Stray Kidsのステージでは「CHEESE」「Thunderous (Hero Ver.) PART 1」「Thunderous (Hero Ver.) PART 2」などを披露。会場には空を飛ぶ車やバイク、ヘリコプターなど大掛かりな舞台装置が出現。Stray Kidsらしい唯一無二の力強いパフォーマンスで会場を沸かせました。
続いて、イギリスの代表的なシンガーソングライターであるエド・シーランが、MAMAのため特別ステージを用意し、自身の代表曲「Bad Habits」と「Shivers」を披露。また、FAVORITE INTERNATIONAL ARTISTを受賞した。シーランは「MAMA視聴者の皆さん、こんにちは。この賞をくださってありがとうございます。楽しい夜を過ごしていただければと思います。そして近いうちに韓国で公演を通してお会いできることを願っています。素敵な年末をお過ごしください。ありがとうございます」とコメントした。
「Best New Asian Artist JAPAN」はAdoが受賞。2020年10月にリリースしたメジャーデビュー曲「うっせぇわ」は、ミュージックビデオ&ストリーミング累計再生回数が合わせて4億を突破し、社会現象となった。Adoは今回、MAMAで初受賞。「Worldwide Icon of the Year」にはドラマ「イカゲーム」の主人公役の俳優イ・ジョンジェがプレゼンターとして登場。受賞者にはBTSが選ばれ、BTSは2018年にこの賞が設立されて以来、4年連続の受賞となった。
そして、ステージにWanna Oneが登場すると会場の熱気は一気にヒートアップ。涙ぐむファンの姿も見られた。「Spring Breeze (MAMA Ver.)」「Energetic」 「Burn It Up」 「Beautiful (PART III) 」などの数々のヒットナンバーを披露した。Wanna Oneは数年間のブランクをまったく感じさせない息ぴったりのパフォーマンスで、2021 MAMAのレジェンドステージをファンの目にしっかりと焼き付けていた。
NCTは12月14日に3枚目のフルアルバム『Universe』の発売を控えており、MAMAでタイトル曲の「Universe (Let's Play Ball)」のステージを披露。中毒性のあるサビと、メンバーたちの一糸乱れぬ圧倒的なパフォーマンスに会場が沸いた。
「Worldwide Fans’ Choice TOP10」を受賞したのはStray Kids、NCT DREAM、NCT 127、ENHYPEN、TOMORROW X TOGETHER、BTS、LISA (BLACKPINK)、SEVENTEEN、TREASURE、TWICEら。Stray Kidsは「JYPをはじめ、各関係者の皆様に感謝申し上げます。STAYの皆さんが多くの愛をくださったから得られた結果だと思います。これからも初心を忘れないアーティストになると、この場で誓います。ありがとうございます」、NCT DREAMは「僕たちがこの賞をいただくまで、しっかりと力を尽くしてくださったSMタウンの家族及びスタッフの皆さん、ありがとうございます。そしていつも惜しみない愛を送ってくれるファンの皆さんありがとうございます。その愛に応えるNCT DREAMになります。ありがとうございます」、NCT 127は「一番感謝したいシズニーの皆さん、そして会社関係者の皆さんに感謝します。 ファンの方々が喜ぶアルバムを作るためにすごく努力しましたし、それだけ気に入ってくださり、嬉しかったです。 ありがとうございます」とそれぞれコメント。
ENHYPENは「貴重な賞をくださったENGENEの皆さん、ありがとうございます。僕たちを応援してくださるファンの方々のおかげで、この賞をいただけたと思います。いつも愛しています。これからも頑張ります。ありがとうございます」、TOMORROW X TOGETHERは「大きな賞をくださって、ありがとうございます。この賞は、ファンの方々のおかげでいただいた賞だと思います。そしてBIGHITの関係者の皆さんと、両親にも感謝しています。来年にはMOAの皆さんに、もっとたくさん会えることを願ってます。ありがとうございます」と感謝を伝えた。
Stray Kidsのステージでは「CHEESE」「Thunderous (Hero Ver.) PART 1」「Thunderous (Hero Ver.) PART 2」などを披露。会場には空を飛ぶ車やバイク、ヘリコプターなど大掛かりな舞台装置が出現。Stray Kidsらしい唯一無二の力強いパフォーマンスで会場を沸かせました。
続いて、イギリスの代表的なシンガーソングライターであるエド・シーランが、MAMAのため特別ステージを用意し、自身の代表曲「Bad Habits」と「Shivers」を披露。また、FAVORITE INTERNATIONAL ARTISTを受賞した。シーランは「MAMA視聴者の皆さん、こんにちは。この賞をくださってありがとうございます。楽しい夜を過ごしていただければと思います。そして近いうちに韓国で公演を通してお会いできることを願っています。素敵な年末をお過ごしください。ありがとうございます」とコメントした。
「Best New Asian Artist JAPAN」はAdoが受賞。2020年10月にリリースしたメジャーデビュー曲「うっせぇわ」は、ミュージックビデオ&ストリーミング累計再生回数が合わせて4億を突破し、社会現象となった。Adoは今回、MAMAで初受賞。「Worldwide Icon of the Year」にはドラマ「イカゲーム」の主人公役の俳優イ・ジョンジェがプレゼンターとして登場。受賞者にはBTSが選ばれ、BTSは2018年にこの賞が設立されて以来、4年連続の受賞となった。
そして、ステージにWanna Oneが登場すると会場の熱気は一気にヒートアップ。涙ぐむファンの姿も見られた。「Spring Breeze (MAMA Ver.)」「Energetic」 「Burn It Up」 「Beautiful (PART III) 」などの数々のヒットナンバーを披露した。Wanna Oneは数年間のブランクをまったく感じさせない息ぴったりのパフォーマンスで、2021 MAMAのレジェンドステージをファンの目にしっかりと焼き付けていた。
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2021/12/13