日中韓の共同製作アニメーション映画『さよなら、ティラノ』が、コロナ禍による数度の延期を経て12月10日ついに公開される。同作の音楽を担当しているのは音楽家の坂本龍一(69)。40年以上におよぶキャリアにおいて、映画音楽の大家として数々の名作に貢献してきたが、アニメ音楽を手掛けるのは1987年制作の映画『王立宇宙軍 オネアミスの翼』(1987年)以来、実に34年ぶり。しかも、今回は子ども向けの作品であり、近年の作風からは意外なほど親しみやすい「メロディー(旋律)」に彩られた音景が広がる。(以下のインタビュー20年3月に実施)
2021/12/09




