ハロー!プロジェクトの10人組アイドルグループ・Juice=Juiceが、竹内まりやが1984年に発表した「プラスティック・ラブ」をカバーすることが明らかになった。同曲は、卒業を控えるリーダー・金澤朋子がラスト参加となるトリプルA面シングル「PLASTIC LOVE/Familia/Future Smile」(12月22日発売)に収録される。
前作で山下達郎率いたバンド、シュガー・ベイブの1975年の名曲をカバーしたJuice=Juiceが、今作では現代のシティポップスブームを牽引する最重要曲、竹内まりやの「プラスティック・ラブ」をカバーする。スウェーデン人プロデューサー・Anders Dannvikが現代版グルーヴにアレンジした。
竹内は「37年も前に書いた曲を、女性アイドル・グループの実力派Juice =Juiceに歌っていただける日が来ようとは! スウェーデンのアンダースさんによるアレンジといい、メンバーそれぞれのヴォーカルといい、今の時代の音としてフィットしていることに感激しました」とのコメントを寄せている。
ミュージックビデオは12日午後6時にYouTubeチャンネルでフルサイズ公開する。
■竹内まりやコメント
37年も前に書いた曲を、女性アイドル・グループの実力派Juice =Juiceに歌っていただける日が来ようとは!
スウェーデンのアンダースさんによるアレンジといい、メンバーそれぞれのヴォーカルといい、今の時代の音としてフィットしていることに感激しました。
この曲が彼女たちの音楽性を広げることに少しでもお役に立てていたら光栄です。
■Juice=Juice金澤朋子コメント
竹内まりやさんの名曲「プラスティック・ラブ」をカバーさせていただくということで、かなり緊張もしましたが、アレンジも変わったJuice=Juiceバージョンの原曲とはまた違った雰囲気を楽しんでいただき、無機質な愛の歌に思えますが、そんな中で垣間見られる本当は気付いてほしい寂しさや孤独を読み取ってもらえたらうれしいです。
ミュージックビデオでは、メンバーそれぞれが主人公の心情を表現した表情のアップが多いので、細かな表情の変化や指先などの細かい動きにまで注目して観ていただきたいです。
前作で山下達郎率いたバンド、シュガー・ベイブの1975年の名曲をカバーしたJuice=Juiceが、今作では現代のシティポップスブームを牽引する最重要曲、竹内まりやの「プラスティック・ラブ」をカバーする。スウェーデン人プロデューサー・Anders Dannvikが現代版グルーヴにアレンジした。
竹内は「37年も前に書いた曲を、女性アイドル・グループの実力派Juice =Juiceに歌っていただける日が来ようとは! スウェーデンのアンダースさんによるアレンジといい、メンバーそれぞれのヴォーカルといい、今の時代の音としてフィットしていることに感激しました」とのコメントを寄せている。
ミュージックビデオは12日午後6時にYouTubeチャンネルでフルサイズ公開する。
■竹内まりやコメント
37年も前に書いた曲を、女性アイドル・グループの実力派Juice =Juiceに歌っていただける日が来ようとは!
スウェーデンのアンダースさんによるアレンジといい、メンバーそれぞれのヴォーカルといい、今の時代の音としてフィットしていることに感激しました。
この曲が彼女たちの音楽性を広げることに少しでもお役に立てていたら光栄です。
■Juice=Juice金澤朋子コメント
竹内まりやさんの名曲「プラスティック・ラブ」をカバーさせていただくということで、かなり緊張もしましたが、アレンジも変わったJuice=Juiceバージョンの原曲とはまた違った雰囲気を楽しんでいただき、無機質な愛の歌に思えますが、そんな中で垣間見られる本当は気付いてほしい寂しさや孤独を読み取ってもらえたらうれしいです。
ミュージックビデオでは、メンバーそれぞれが主人公の心情を表現した表情のアップが多いので、細かな表情の変化や指先などの細かい動きにまで注目して観ていただきたいです。
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2021/11/11