吉本興業ホールディングスのグループ会社・よしもとミュージックと、ユニバーサルミュージック合同会社が4日、共同レーベル「YOSHIMOTO UNIVERSAL TUNES.」を設立したことを発表した。第1弾は、吉本興業所属のナインティナイン・矢部浩之の歌手デビュー作(タイトル、発売日未定)に決定した。
日本最大級のエンタテインメント事業を展開する吉本興業と、世界最大級の音楽企業ユニバーサルミュージック グループの日本法人・ユニバーサルミュージック合同会社がタッグを組んだ。新レーベル「YOSHIMOTO UNIVERSAL TUNES.」では、吉本興業所属タレントのアーティストデビュー作をはじめ、アジアを中心にワールドワイドに活躍を目指すアーティストの作品などをリリースしていく予定としている。
第1弾作品となる矢部浩之の歌手デビュー曲は、作詞作曲はシンガー・ソングライターの石崎ひゅーい、サウンドプロデュースはトオミヨウが担当した渾身のバラードソングとなっている。
よしもとミュージックは今月1日より、CD・DVD等商品の営業・流通業務をユニバーサルミュージックへ業務委託(一部を除く)。両社は「包括的に連携することで両社の強みを生かし、保有するコンテンツのさらなる向上と収益化を進めてまいります」としている。
日本最大級のエンタテインメント事業を展開する吉本興業と、世界最大級の音楽企業ユニバーサルミュージック グループの日本法人・ユニバーサルミュージック合同会社がタッグを組んだ。新レーベル「YOSHIMOTO UNIVERSAL TUNES.」では、吉本興業所属タレントのアーティストデビュー作をはじめ、アジアを中心にワールドワイドに活躍を目指すアーティストの作品などをリリースしていく予定としている。
第1弾作品となる矢部浩之の歌手デビュー曲は、作詞作曲はシンガー・ソングライターの石崎ひゅーい、サウンドプロデュースはトオミヨウが担当した渾身のバラードソングとなっている。
よしもとミュージックは今月1日より、CD・DVD等商品の営業・流通業務をユニバーサルミュージックへ業務委託(一部を除く)。両社は「包括的に連携することで両社の強みを生かし、保有するコンテンツのさらなる向上と収益化を進めてまいります」としている。
このニュースの流れをチェック
コメントする・見る
2021/10/04