2PMやTWICE、NiziUを発掘した「JYPエンターテインメント」代表のパク・ジニョン(J.Y. Park)と、「江南スタイル」が世界的にヒットしたアーティストで「P NATION」代表のPSYが異色タッグを組んだ韓国の大型オーディション番組『LOUD』(毎週土曜 午前0時)。映像配信サービス「dTV」で24日に配信開始となる第5話(日本語字幕付き)の先行カットが解禁となった。あわせて、YouTubeでは第2・3話の期間限定無料公開もスタートした。
韓国の地上波放送局SBSで6月5日から放送開始された『LOUD』は、次世代ボーイズグループ発掘オーディション。応募条件は「2000年1月1日以降に生まれた男性」で、各国から総勢73人(日本人6人)が参加。最終ステージまで進んだ挑戦者の中から、JYPエンターテインメントのグループ1組、P NATIONのグループ1組、計2組のボーイズグループがデビューする。
第5話後半からは、第3ラウンドに突入。30人に絞られた挑戦者は「JYPラウンド」に挑む。J.Y.Parkが今、デビューメンバー決めるなら誰を選ぶのか、また、選ぶ可能性が低いのは誰かという評価基準で審査するもので、挑戦者たちは自分がメンバーとして必要な理由をパフォーマンスで証明していく。
J.Y.Parkは具体的にグループで担う役割を想定し、挑戦者30人を【作曲・作詞・企画担当の音楽創作チーム】【ダンス担当のダンスチーム】【歌とダンス担当のアイドルチーム】の3つに分ける。数人ずつが1組となり、J.Y.Park氏のアドバイスを受けながらレッスンを重ねて本番へ。個人点はJ.Y.Parkが、グループ点の採点はPSYが担当し、グループ点1位は全員勝ち残り。各グループの個人点下位は脱落候補となる。
まずは【音楽創作チーム】からスタ―ト。人気・実力ともにナンバーワンの元JYP練習生イ・ゲフンが率いる3人組「ソウル大トップ」が先陣を切った。東洋の雰囲気を出すためにあえて外来語を使わず、韓国の民族楽器で演奏したという自作曲「開花」に乗せ、扇子を使ったパフォーマンスに、両プロデューサーは共に言葉が出ないほど圧倒される。
PSYは「作詞作曲を20年やってきましたが『僕が書いた曲ならいいのに』と思うときがあるんです。この曲もそう思いました」と大絶賛。番組初となる100点をつけ、作曲を手がけたト・ミンギュがうれし泣きする感動的なパフォーマンスに。J.Y.Parkも「これがまさに次世代のK-POPです」と賛辞を贈った。
ほかにも元P NATION練習生のチャン・ヒョンス率いる「ヒョン3手配」は西部劇をテーマに、作曲とラップの実力者揃いの「ランダムボックス」はおもちゃ箱をテーマにハイレベルなパフォーマンスを繰り広げる。
日本では映像配信サービス「dTV」で毎週土曜午前0時に最新話(日本語字幕付き)を更新。第1話はdTVおよびYouTubeの番組公式チャンネルで無料公開中。dTV会員以外でも視聴できる。また、連休中に追いつけるようにと、YouTubeでは第1ラウンドの模様が放送された第2話・3話を21日午後8時〜25日午後11時59分まで期間限定公開。日韓の視聴者を興奮させている超ハイレベルな挑戦者たちのパフォーマンス、スカウト権を巡って白熱する両プロデューサーのリアクションにも注目だ。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
韓国の地上波放送局SBSで6月5日から放送開始された『LOUD』は、次世代ボーイズグループ発掘オーディション。応募条件は「2000年1月1日以降に生まれた男性」で、各国から総勢73人(日本人6人)が参加。最終ステージまで進んだ挑戦者の中から、JYPエンターテインメントのグループ1組、P NATIONのグループ1組、計2組のボーイズグループがデビューする。
第5話後半からは、第3ラウンドに突入。30人に絞られた挑戦者は「JYPラウンド」に挑む。J.Y.Parkが今、デビューメンバー決めるなら誰を選ぶのか、また、選ぶ可能性が低いのは誰かという評価基準で審査するもので、挑戦者たちは自分がメンバーとして必要な理由をパフォーマンスで証明していく。
J.Y.Parkは具体的にグループで担う役割を想定し、挑戦者30人を【作曲・作詞・企画担当の音楽創作チーム】【ダンス担当のダンスチーム】【歌とダンス担当のアイドルチーム】の3つに分ける。数人ずつが1組となり、J.Y.Park氏のアドバイスを受けながらレッスンを重ねて本番へ。個人点はJ.Y.Parkが、グループ点の採点はPSYが担当し、グループ点1位は全員勝ち残り。各グループの個人点下位は脱落候補となる。
まずは【音楽創作チーム】からスタ―ト。人気・実力ともにナンバーワンの元JYP練習生イ・ゲフンが率いる3人組「ソウル大トップ」が先陣を切った。東洋の雰囲気を出すためにあえて外来語を使わず、韓国の民族楽器で演奏したという自作曲「開花」に乗せ、扇子を使ったパフォーマンスに、両プロデューサーは共に言葉が出ないほど圧倒される。
PSYは「作詞作曲を20年やってきましたが『僕が書いた曲ならいいのに』と思うときがあるんです。この曲もそう思いました」と大絶賛。番組初となる100点をつけ、作曲を手がけたト・ミンギュがうれし泣きする感動的なパフォーマンスに。J.Y.Parkも「これがまさに次世代のK-POPです」と賛辞を贈った。
ほかにも元P NATION練習生のチャン・ヒョンス率いる「ヒョン3手配」は西部劇をテーマに、作曲とラップの実力者揃いの「ランダムボックス」はおもちゃ箱をテーマにハイレベルなパフォーマンスを繰り広げる。
日本では映像配信サービス「dTV」で毎週土曜午前0時に最新話(日本語字幕付き)を更新。第1話はdTVおよびYouTubeの番組公式チャンネルで無料公開中。dTV会員以外でも視聴できる。また、連休中に追いつけるようにと、YouTubeでは第1ラウンドの模様が放送された第2話・3話を21日午後8時〜25日午後11時59分まで期間限定公開。日韓の視聴者を興奮させている超ハイレベルな挑戦者たちのパフォーマンス、スカウト権を巡って白熱する両プロデューサーのリアクションにも注目だ。
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2021/07/21