日本発のプロダンスリーグ『第一生命 D.LEAGUE』(Dリーグ)のイベント『D.LEAGUE 20-21 AWARD SHOW』が8日、都内で行われた。 2012年にダンスが義務教育化され、経験者は国内に約2000万人いると言われているダンス市場。成長性が今後期待される中、日本のストリートダンスの発展と普及を図るとともに、ストリートダンスのプロフェッショナルを生み出し、アートとスポーツ、そしてビジネス面での新たな価値を想像、ダンサーがメインとなる新しい世界を作るべく、『D.LEAGUE』は開催。今年1月10日にレギュラーシーズンが開幕し、先日7月1日に初代王者が決定し「20-21」シーズンは閉幕した。