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元キャンディーズ伊藤蘭、『レコ大』で乃木坂46とアイドル共演へ

 1970年代に一世を風靡し、78年4月4日に後楽園球場で解散した伝説のアイドルグループ・キャンディーズの「ラン」こと伊藤蘭(64)が、30日にTBS系で生放送される『第61回輝く!日本レコード大賞』(後5:30〜10:00 東京・新国立劇場)に初出演することが決定。乃木坂46との“アイドル”コラボでキャンディーズ時代のヒット曲を披露することが明らかになった。

元キャンディーズの伊藤蘭が『日本レコード大賞』で歌唱決定

元キャンディーズの伊藤蘭が『日本レコード大賞』で歌唱決定

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 キャンディーズ解散から41年の歳月を経て、5月にオリジナルアルバム『My Bouquet』でソロデビューを果たした伊藤は、同作が『日本レコード大賞』企画賞を受賞。キャンディーズ時代にも出演したことがないという『レコ大』のステージで、自身が作詞を手がけた「女なら」を歌唱する。

 さらに、レコード大賞2連覇中の乃木坂46とのコラボレーションで、キャンディーズの大ヒット曲「年下の男の子」でコラボレーション。昭和を代表するアイドルと、平成〜令和を代表するアイドルが時代を超えて共演する。

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