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欅坂46『紅白』曲目は「不協和音」 ツイッターでトレンド1位「まさかの」「リベンジ」

 NHKが20日、大みそか恒例『第70回紅白歌合戦』(後7:15〜11:45 総合ほか)の出場歌手が歌う曲目を発表。4度目の出場となる欅坂46の曲目が「不協和音」に決定し、SNS上をにぎわせている。

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 欅坂46は、2017年の第68回で同年4月に発売された4thシングル「不協和音」を披露。総合司会の内村光良は、自身が作・主演を務めた舞台で“完コピ”するほど同曲がお気に入りだったことから、その後、企画コーナーでサプライズ共演し、この日2度目の「不協和音」をパフォーマンスした。

 同曲は心身ともに消耗度の激しい楽曲で知られており、センターの平手友梨奈がパフォーマンス中にふらつき、内村が踊りながら「大丈夫?」と声をかける場面も。最後までやりきったものの、平手、鈴本美愉らが過呼吸のような症状となり、ステージ上で倒れるハプニングが起こった。

 それ以来、欅坂46が「不協和音」を披露することはなかったが、今年9月18・19日に行われた自身初の東京ドーム公演で1年9ヶ月ぶりに“封印”を解いたばかり。ファンの間では“魔曲”とも言われる楽曲を『紅白』で披露することが決まり、ツイッターで「#不協和音」がトレンド1位となった。

 SNS上では「まさかの「不協和音」!!! 紅白でまたする時が来るとは!」「紅白で不協和音ってマジか 攻めたなー」「不協和音リベンジ」「え、、、紅白不協和音なの??? 大丈夫、、、?」と喜びと心配する声が入り混じっている。

 なお、欅坂46は4年連続4回目の出場となるが、平手は昨年、腰と手首に痛みが生じて欠場したことから2年ぶりとなる。

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  • 欅坂46
  • 『第70回NHK紅白歌合戦』ロゴ(C)NHK

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