今年7月に亡くなったジャニーズ事務所社長・ジャニー喜多川氏が年末恒例『第61回輝く!日本レコード大賞』において『特別音楽文化賞』を受賞することが決定した。12月30日に東京・新国立劇場にて午後5時30分から行なわれる生放送ではジャニー氏に代わり、事務所を代表して歌手・近藤真彦が登場する。
近藤は過去に日本レコード大賞、最優秀新人賞、最優秀歌唱賞の三冠を獲得。今回は最優秀歌唱賞を受賞した第52回(2010年)以来9年ぶりに『レコ大』のステージに立つ。
同賞では先日、2019年の『日本レコード大賞』候補となる『優秀作品賞』、『最優秀新人賞』候補となる『新人賞』など、各賞受賞者と曲を発表。これに加えて『特別音楽文化賞』は、実行委員会で決まったもので、音楽文化の発展に寄与し、日本レコード大賞へ多大な貢献をもたらした者に贈られる賞として今年から新設された。
近藤は過去に日本レコード大賞、最優秀新人賞、最優秀歌唱賞の三冠を獲得。今回は最優秀歌唱賞を受賞した第52回(2010年)以来9年ぶりに『レコ大』のステージに立つ。
同賞では先日、2019年の『日本レコード大賞』候補となる『優秀作品賞』、『最優秀新人賞』候補となる『新人賞』など、各賞受賞者と曲を発表。これに加えて『特別音楽文化賞』は、実行委員会で決まったもので、音楽文化の発展に寄与し、日本レコード大賞へ多大な貢献をもたらした者に贈られる賞として今年から新設された。
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2019/12/03