大みそか恒例『第70回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が14日、発表され、歌謡コーラスグループ・純烈が2度目の出演を果たすことが決定。今年1月にメンバーの1人だった友井雄亮さんが脱退し、4人で再スタートを果たすなど、苦難が続く中での2年連続出場となったが、制作統括の加藤英明氏が決め手を明かした。
NHK制作局エンターテインメント番組部の二谷裕真部長は、出場歌手の選考ポイントは例年どおり、(1)今年の活躍、(2)世論の支持、(3)番組の企画・演出の3点が柱と説明。「いずれも今年の紅白を飾るに相応しい、素晴らしい方々にお願いできたと自負しております」とあいさつした。
加藤氏は、この3点に当てはまっていることが純烈の選考理由だといい「活躍、支持、企画・演出という指標に照らし合わせて総合的に判断いたしました」と説明。直前に行われたイベントでは、酒井一圭が「(結果は)神のみぞ知る。天命を待つ気持ちです」と語り、小田井涼平も「自分たちができることは、今の時点では全部やってきた」とコメントしていたが、加藤氏は「リリースされている楽曲が、支持されていますので」と明かしていた。
同番組では、2016年から東京オリンピック・パラリンピックが開催される来年2020年に向けて、「夢を歌おう」をテーマに掲げており、オリンピックイヤーを目前にした今年の『第70回』は、そのしめくくりの年となる。司会は紅組・綾瀬はるか、白組・櫻井翔(嵐)、総合司会は内村光良(ウッチャンナンチャン)とNHKの和久田麻由子アナウンサーが務める。
NHK制作局エンターテインメント番組部の二谷裕真部長は、出場歌手の選考ポイントは例年どおり、(1)今年の活躍、(2)世論の支持、(3)番組の企画・演出の3点が柱と説明。「いずれも今年の紅白を飾るに相応しい、素晴らしい方々にお願いできたと自負しております」とあいさつした。
加藤氏は、この3点に当てはまっていることが純烈の選考理由だといい「活躍、支持、企画・演出という指標に照らし合わせて総合的に判断いたしました」と説明。直前に行われたイベントでは、酒井一圭が「(結果は)神のみぞ知る。天命を待つ気持ちです」と語り、小田井涼平も「自分たちができることは、今の時点では全部やってきた」とコメントしていたが、加藤氏は「リリースされている楽曲が、支持されていますので」と明かしていた。
同番組では、2016年から東京オリンピック・パラリンピックが開催される来年2020年に向けて、「夢を歌おう」をテーマに掲げており、オリンピックイヤーを目前にした今年の『第70回』は、そのしめくくりの年となる。司会は紅組・綾瀬はるか、白組・櫻井翔(嵐)、総合司会は内村光良(ウッチャンナンチャン)とNHKの和久田麻由子アナウンサーが務める。
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2019/11/14