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ドリカム&嵐、新国立競技場オープニングイベント出演が決定

 12月21日に開催される『国立競技場オープニングイベント 〜HELLO, OUR STADIUM〜』に人気グループのDREAMS COME TRUEの出演が決定した。

『国立競技場オープニングイベント 〜HELLO, OUR STADIUM〜』に出演が決定したDREAMS COME TRUE(上段)&嵐(下段)

『国立競技場オープニングイベント 〜HELLO, OUR STADIUM〜』に出演が決定したDREAMS COME TRUE(上段)&嵐(下段)

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 同イベントは新しい国立競技場を一般にお披露目する機会として開催されるもの。今回は出演者第4弾として音楽界から日本を代表するアーティストの2組が選ばれた。

 ドリカムは、国立競技場で音楽の単独公演を行った数少ないアーティストで、デビュー30周年という大きな節目を迎えた今年、記念すべき新たな国立競技場でのステージが決定した。

 嵐は国立競技場で最も多く音楽の単独公演を行ったアーティスト。来年5月15日、16日の2日間に、国立競技場での竣工後初となる単独アーティスト公演を開催することも発表されている。

<DREAMS COME TRUE コメント>
2007年、初代国立競技場で6万人のお客様と大合唱し、聖火台に点灯し、盛大に打ち上がった花火と共に歌い演奏した『DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2007』は、かけがえのない大切な思い出です。そんな特別な場所に完成した新しい国立競技場での『国立競技場オープニングイベント〜HELLO, OUR STADIUM〜』で、アーティストとして尊敬し大好きな『嵐』さんと共に「音楽」のパートに参加できることは、私達にとってこの上なく名誉で大きな喜 びです。その歴史的な 1 日が皆様にとって忘れられない瞬間の積み重ねになるよう、ドリカムの「血湧き肉躍る」パフォーマンスをお届けします。

<嵐 コメント>
2008年から6年続けて、国立競技場の舞台に立たせて頂きました。 聖火台から望む、新宿の高層ビル群。“東京のど真ん中”たる場所は、唯一無二。他にはありません。 隈研吾先生建築の、新たな国立競技場を見られる日が来ることを、いちファンとして楽しみにしておりました。 幼少の頃より聴き続け、何度もコンサートに足を運んでいる“ドリ”と。 究極のエンターテインメントを、長年追求されている“DREAMS COME TRUE”と。 「音楽」のパートで、ご一緒出来る機会を頂いたこと。この上なく光栄です。 “夢の舞台”で“夢の時間”を過ごせる日を想像し、いまからワクワクしております。

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