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AKB48樋渡結依が卒業を発表「次の夢に向かって」

 アイドルグループ・AKB48樋渡結依(ひわたし・ゆい、19)が7日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われたチームB公演でグループからの卒業を発表した。最後の握手会は11月23日、卒業公演は11月28日に行われる。

AKB48卒業を発表した樋渡結依

AKB48卒業を発表した樋渡結依

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 卒業を決めた理由について「私には夢があって、テレビ関係の仕事がしたいなと思っているので、そのためにもまだまだ努力、挑戦しなきゃいないこともたくさんあるし、勉強しなきゃなと思ったので卒業という形を選ばせていただきました。違う道、違う未来を自分で切り開いていかなきゃなと思っています」と語った。

 2015年5月に行われた『第2回AKB48グループ ドラフト会議』1巡目で3チームの指名を受け、島崎遥香が当たりくじを引いてAKB48チームAの研究生として加入。44thシングル「翼はいらない」(16年6月発売)で初選抜された。次世代を担うメンバーの1人として期待されていたが、18年7月に学業専念のため活動休止。今年4月に復帰したが、今回卒業を発表した。

 終演後、AKB48のスタッフ公式ツイッターに投稿されたコメント動画で樋渡は「私のことを指名してくださったぱるる(島崎)さん、横山(由依)さんやたくさんの先輩のことを尊敬しているし大好きです。これからもAKB48のこと、ずっと応援しています。私も次の夢に向かって頑張りたいと思います」とあいさつした。

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