ボーカロイドや東方Projectに代表される“同人音楽”は、現在では“知る人ぞ知るジャンル”ではなくなり、確固たる地位を築いている。コミケの音楽版的イベントも定期的にいくつか開催されており、そのなかでも代表的な頒布会がM3。98年から毎年春と秋に開催されているこのイベントは徐々に規模を拡大し、参加ブースは1200以上、来場者は1万人を超えている。最近では、個人やサークル以外にも、音楽ゲームソフト、楽器、エフェクターなどの企業の参加も増えつつある。 音楽の1ジャンルとしては、このように注目度も認知度も上がっているが、どんなクリエイターや歌い手がいるのかとなると、正直よくわからない…というのが大多数を占めているのが現実だ。そこで、ORICON NEWSでは、2回に渡って、クリエイターと歌い手、それぞれ1人ずつクローズアップ。同人音楽を取り巻く状況や活動に対する想いを聞いた。
2019/10/17

