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宮野真守、初のアジアツアー千秋楽 来年6・6男性声優初のメットライフドーム公演決定
声優で歌手の宮野真守が8日、横浜アリーナで自身最大規模となる初のアジアツアー『MAMORU MIYANO ASIA LIVE TOUR 2019 〜BLAZING!〜』（国内外9都市14公演）のファイナルを迎えた。来年6月6日に男性声優初となる埼玉・メットライフドーム公演を行うことを発表し、会場を埋め尽くしたファンと喜びを分かち合った。
冒頭会場が暗転すると、LEDビジョンには炎に包まれて荒廃した惑星に降り立つヒーロー、宮野の姿が映し出された。偵察中の敵に発見されるも、華麗な身のこなしで攻撃をかわして一刀両断。LEDビジョンから飛び出してきたような演出で紅蓮の衣装をまとった宮野がステージに登場すると、会場は割れんばかりの歓声に包まれた。
「FIRE」の掛け声とともにペンライトが一面赤に染まり、オープニングナンバー「FIRE」の高速ラップが炸裂。「VOICE」ではムービングステージがせり上がり、会場の熱気が一気に上昇。ダンサーたちとの息の合ったダンスとクールな表情でファンを魅了していき、「EGOISTIC」では剣を使ったパフォーマンスを披露で沸かせた。
シースルーの黒のシャツを着た宮野は「Sugar, Sugar」を披露すると「Sugar, Sugar欲しい人〜」と呼びかけ、ステージ上から客席のファンにマシュマロをプレゼントするサービスも。「Never Friends」では映画のワンシーンのような雰囲気を演出するなど、クール、キュート、セクシーといった幅広い表現でファンを魅了した。
恒例のバラードコーナーでは、自身の活動は「2次元、2.5次元、3次元を超えている」と話し、これからもさまざまなステージで活躍をしていくという決意表明のように「FRONTIER」を力強く歌い上げた。続いて「僕と秘密のレッスンを始めようか」とのささやきとともに、今回のツアーのためによりジャジーにアレンジされた「僕のマニュアル」を披露し、間奏でコール＆レスポンスを挟むなどして盛り上げていった。
こちらもおなじみのスペシャルムービーコーナーでは、『NHKみんなのうた』で2〜3月に放送された楽曲「ぼくはヒーロー」のアニメーションを実写化した映像「ぼくらはヒーロー」を放映。ゲストとしてヒーローに扮した神谷浩史や小野大輔、さらに悪役として高木俊も登場。豪華メンバーによる特撮映像には終始、大きな歓声と笑いが起こった。
近未来的な衣装で再登場した宮野は、衣装の胸元を大きく開いたセクシーな振り付けで沸かせると、ロックチューン「蒼ノ翼」で熱気を高め、続く「ULTRA FLY」ではLEDビジョンにウルトラマンゼロが登場。宮野の歌声と映像のコラボレーションによって『ウルトラゼロファイト』の名シーンが見事に再現された。
宮野は「こんなに楽しい時間があってもいいのかと思うくらい、すばらしい時間を過ごさせていただきました」「見てくれるお客さんが集まって、僕らのパフォーマンスを応援してくれてるからこそ、僕はヒーローでいられる。だから、みんなは僕のヒーローです！」と宣言すると、ヒーローだらけの空間で「EXCITING!」を熱唱。大きなミラーボールをバックに会場中を巻き込んだダンスチューンでライブを締めくくった。
鳴り止まない「マモ」コールを受けて、再びステージに戻ってきた宮野は、新曲「アンコール」を熱唱。「このツアーは、みんなへの感謝の思いで本当にいっぱいです。みんなの呼ぶ声があるから、僕はこのステージに戻って来られます。ツアーファイナルで、この曲を歌うことができて、本当にうれしいです！」喜びをかみしめ、続いて披露した「Kiss×Kiss」では客席に投げキッスの雨を降らせた。
ライブ中には、来年6月6日に男性声優初となる埼玉・メットライフドーム公演『宮野真守スペシャルライブ2020 in メットライフドーム』の開催を発表。「たくさんの人の声や思いがあったからこそ、TEAM MAMOはドームに行くことができます！ この歴史的な瞬間をみんなと一緒に過ごしたいです！」と伝え、大歓声を浴びた。
■『MAMORU MIYANO ASIA LIVE TOUR 2019 〜BLAZING!〜』ファイナル
01. FIRE
02. VOICE
03. EGOISTIC
04. Sugar, Sugar
05. Never Friends
06. POWER OF LOVE
07. FRONTIER
08. 僕のマニュアル
09. ぼくはヒーロー
10. TRANSFORM（REMIX）
11. 蒼ノ翼
12. ULTRA FLY
13. Space Travellers
14. BREAK IT!
15. Gravity
16. EXCITING!
【アンコール】
17. アンコール
18. Kiss×Kiss
【Wアンコール
19. シャイン
冒頭会場が暗転すると、LEDビジョンには炎に包まれて荒廃した惑星に降り立つヒーロー、宮野の姿が映し出された。偵察中の敵に発見されるも、華麗な身のこなしで攻撃をかわして一刀両断。LEDビジョンから飛び出してきたような演出で紅蓮の衣装をまとった宮野がステージに登場すると、会場は割れんばかりの歓声に包まれた。
「FIRE」の掛け声とともにペンライトが一面赤に染まり、オープニングナンバー「FIRE」の高速ラップが炸裂。「VOICE」ではムービングステージがせり上がり、会場の熱気が一気に上昇。ダンサーたちとの息の合ったダンスとクールな表情でファンを魅了していき、「EGOISTIC」では剣を使ったパフォーマンスを披露で沸かせた。
シースルーの黒のシャツを着た宮野は「Sugar, Sugar」を披露すると「Sugar, Sugar欲しい人〜」と呼びかけ、ステージ上から客席のファンにマシュマロをプレゼントするサービスも。「Never Friends」では映画のワンシーンのような雰囲気を演出するなど、クール、キュート、セクシーといった幅広い表現でファンを魅了した。
恒例のバラードコーナーでは、自身の活動は「2次元、2.5次元、3次元を超えている」と話し、これからもさまざまなステージで活躍をしていくという決意表明のように「FRONTIER」を力強く歌い上げた。続いて「僕と秘密のレッスンを始めようか」とのささやきとともに、今回のツアーのためによりジャジーにアレンジされた「僕のマニュアル」を披露し、間奏でコール＆レスポンスを挟むなどして盛り上げていった。
こちらもおなじみのスペシャルムービーコーナーでは、『NHKみんなのうた』で2〜3月に放送された楽曲「ぼくはヒーロー」のアニメーションを実写化した映像「ぼくらはヒーロー」を放映。ゲストとしてヒーローに扮した神谷浩史や小野大輔、さらに悪役として高木俊も登場。豪華メンバーによる特撮映像には終始、大きな歓声と笑いが起こった。
近未来的な衣装で再登場した宮野は、衣装の胸元を大きく開いたセクシーな振り付けで沸かせると、ロックチューン「蒼ノ翼」で熱気を高め、続く「ULTRA FLY」ではLEDビジョンにウルトラマンゼロが登場。宮野の歌声と映像のコラボレーションによって『ウルトラゼロファイト』の名シーンが見事に再現された。
宮野は「こんなに楽しい時間があってもいいのかと思うくらい、すばらしい時間を過ごさせていただきました」「見てくれるお客さんが集まって、僕らのパフォーマンスを応援してくれてるからこそ、僕はヒーローでいられる。だから、みんなは僕のヒーローです！」と宣言すると、ヒーローだらけの空間で「EXCITING!」を熱唱。大きなミラーボールをバックに会場中を巻き込んだダンスチューンでライブを締めくくった。
鳴り止まない「マモ」コールを受けて、再びステージに戻ってきた宮野は、新曲「アンコール」を熱唱。「このツアーは、みんなへの感謝の思いで本当にいっぱいです。みんなの呼ぶ声があるから、僕はこのステージに戻って来られます。ツアーファイナルで、この曲を歌うことができて、本当にうれしいです！」喜びをかみしめ、続いて披露した「Kiss×Kiss」では客席に投げキッスの雨を降らせた。
ライブ中には、来年6月6日に男性声優初となる埼玉・メットライフドーム公演『宮野真守スペシャルライブ2020 in メットライフドーム』の開催を発表。「たくさんの人の声や思いがあったからこそ、TEAM MAMOはドームに行くことができます！ この歴史的な瞬間をみんなと一緒に過ごしたいです！」と伝え、大歓声を浴びた。
■『MAMORU MIYANO ASIA LIVE TOUR 2019 〜BLAZING!〜』ファイナル
01. FIRE
02. VOICE
03. EGOISTIC
04. Sugar, Sugar
05. Never Friends
06. POWER OF LOVE
07. FRONTIER
08. 僕のマニュアル
09. ぼくはヒーロー
10. TRANSFORM（REMIX）
11. 蒼ノ翼
12. ULTRA FLY
13. Space Travellers
14. BREAK IT!
15. Gravity
16. EXCITING!
【アンコール】
17. アンコール
18. Kiss×Kiss
【Wアンコール
19. シャイン
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