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AAA西島隆弘、声帯手術していた ドームツアーに向け療養中

 Nissyことダンス&ボーカルグループAAA西島隆弘(32)が声帯手術を受けていたことが30日、公式サイトで発表された。

NissyことAAAの西島隆弘

NissyことAAAの西島隆弘

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 サイトでは「今年3月から4月に行ったソロでのドームツアー『Nissy Entertainment “5th Anniversary” BEST DOME TOUR』の後半頃より、喉の痛みとともに発声に違和感を感じ、通常より力まないと出しづらい音が何箇所かある」と説明。

 具体的には「高音をキープしづらいなど、一部パフォーマンスに影響がある状態となり、ソロドームツアー終了後の診察では、声帯から出血しており、当時の医師の判断では全治1ヶ月半と診断されました」と報告した。

 その後、経過観察を行ったが「炎症は引いたものの完治はせず、声帯ポリープを発症し、担当医師からは手術を勧められましたが、本人の強い希望もあり、医師と相談しながら、AAAの全国アリーナツアー、a-nation 2019への出演後に手術を行うことにしました」と伝え、現状については「無事に手術を終え、今冬に控えているAAAのドームツアーに向けて万全な体調で臨めるよう療養をしております」と復帰を誓っている。

 なお、24日に公開されたライブDVD/Blu-ray『Nissy Entertainment "5th Anniversary" BEST DOME TOUR』のPV動画では「やりたい意思と、こんな状態でやりたくないと思う自分と…またこれで結節できたら嫌だな、声帯に。再手術なんてしたらさ…」と語っており、ファンからは心配の声が上がっていた。

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