大手事務所所属のメジャー系から、ご当地系、地下系まで、毎年数えきれないほど誕生しているガールズグループ。そんな飽和状態において、志半ばで消えていくグループも多いなか、今年6月で活動10年目に入った、“渋谷系ガールズロックユニット”のCANDY GO!GO!。アイドルとしてスタートし、一度はメジャーに進出するも、現在はインディーズに戻った彼女たちが生き残ってこられた理由は「アイドルを辞めたこと」。 過度な接触商法の自主規制や、メンバーを会社の社員にして月の稼働日数などを設定するなど、アーティストにも働き方改革の考えを導入している。独自の道を歩む彼女たちのプロデューサーであり、所属事務所ONEtoONE Agencyの社長でもある岡部武志氏に、ガールズグループにおける“働き方改革”について聞いた。

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  • ONEtoONE Agency社長・岡部武志氏
  • ONEtoONE Agency社長・岡部武志氏

提供元: CONFIDENCE

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