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[ALEXANDROS]庄村聡泰がライブ活動一時休止 「局所性ジストニア」と診断

 ロックバンド[ALEXANDROS]のドラマー・庄村聡泰が、「局所性ジストニア」との診断を受け、しばらくの間、ライブ活動を休止することを公式サイトを通じて発表した。

[ALEXANDROS]のドラマー・庄村聡泰(左端)が活動休止へ

[ALEXANDROS]のドラマー・庄村聡泰(左端)が活動休止へ

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 今年4月に疲労の蓄積による「筋筋膜性腰痛症」の加療のため、しばらく休養し、今月15・16日にさいたまスーパーアリーナで行われたツアーファイナルで復帰したばかり。19日に更新されたサイトでは「この腰痛とは別に『バスドラムがうまく踏めない』という症状もあり、5月の終わりに精密検査を受けたところ『局所性ジストニア』との診断を受けました」と報告された。

 「今まで通りの演奏をするには充分な治療期間を取る必要があると判断し、しばらくの間ライブ活動はお休みさせていただきます」とし「メンバー・スタッフで協議を重ねた結果、ライブ以外の活動は医師と相談の上、可能な範囲で継続していく所存です。一日も早く、みなさまの前で演奏ができるよう治療に努めて参ります」と伝えた。

 今後のライブ活動に関しては「基本的にBIGMAMAのリアド偉武がドラマーとしてサポートする予定です」といい「応援していただいている皆様、関係者の皆様にはご心配をおかけしますがどうかご理解くださいますようお願い致します」と呼びかけている。

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