昨年3月、朝日新聞の投稿欄「声」に掲載されSNSで大きな話題を呼んだ「妻が願った最期の『七日間』」が、歌手・クミコと音楽プロデューサー・酒井政利氏のタッグで楽曲化され6月5日に発売(タイトル同じ)されることが24日、わかった。作詞はジブリ映画『千と千尋の神隠し』の主題歌「いつも何度でも」で知られる覚和歌子。作曲はAI「Story」やLittle Glee Monster「はじまりのうた」などを生み出したヒットメーカー・KEN for 2SOUL MUSICが手がける。 楽曲の元になったのは、妻をがんで亡くした男性・宮本英司さんが、病室の枕元のノートに妻の容子さんが「七日間」という詩を遺したことをつづった投書。詩は、命が尽きる前に“七日間”元気な時間がほしいと神様にお願いし、七日間でやっておきたいことが切々とつづられている。投書はSNSでも紹介され、瞬く間に19万もの「いいね」が付くなど多くの人の感動を呼んだ。後日、サンマーク出版より書籍化され、ロングセラーを続けている。
2019/04/25



