東海エリアを拠点に活動するエンターテインメント集団“ボイメン”こと、BOYS AND MENが17日、都内で行われた記者会見で5月22日に写真集『BOYS AND MEN THANKS! AT DOME LIVE ボイメンが起こしたあの日の革命』(講談社)を発売することを発表した。
2010年に結成されたボイメンは今年1月14日、活動当初から掲げていた地元名古屋の最大のステージ、ナゴヤドームでの単独ライブを成功させた。写真集には、体調不良のため3月から活動を一部休止している田中俊介を含めたメンバー10人の練習風景から当日の舞台裏、本番のステージまでを完全収録。後日新たにスタジオで撮り下ろした写真も収められる。
制作途中の写真を見たというリーダーの水野勝は「リハーサル中と本番の表情が全然違う。長年の夢だったからこそ、不安とか成功するのかな、みたいな気持ちもあった。でも、たくさんの方が集まってくださいましたし、公言してきたことが形にできた、証明できたという達成感もある表情をみんながしていました」と見どころを紹介。
お気に入りのカットを聞かれると「辻本(達規)くんがコントでセーラー服に着替えるところがあるんですけど、セーラー服なのにくっそ真面目な顔をしている。そのギャップ、何こいつ鬼気迫ってるのみたいな」と爆笑。辻本本人も「仕事人みたいな表情をしているけど、セーラー服みたいな」と笑っていた。
6月22日には東京・渋谷で発売記念イベントを開催することも発表。メンバー9人がチームに分かれ、タワーレコード、HMV、TSUTAYAでほぼ丸一日、サイン会や握手会、ハイタッチ会などを行う。渋谷を名古屋色に染める目標も掲げ「東京でのお仕事も増えたんですけど、あくまで名古屋を背負って、名古屋をPRしていきたい。この写真集をきっかけに名古屋を知ってもらえるチャンスかなと思っています」と語った。
河村たかし名古屋市長が自宅で撮影した応援動画も流され、「日本の名古屋化」をぶちまけた市長の野望を実現すべくメンバーが案を出し合い、田村侑久は「やっぱり名古屋めしがおいしいじゃないですか。名古屋めしをたくさんの方に食べていただきたい。でもなかなか機会がない。手羽先配りましょうよ!」と言うと、名古屋めしが置いてあるテーブルから手羽先とお手ふきを記者とカメラマンに配り始めた。
発売元の講談社が用意した名古屋めしの中には、天むすならぬ“エビフライむすび”が混じっていたことからメンバーも記者も大爆笑。「天むすじゃない!」「エビフライが刺さってる!」「全然違う!」「完全に新しい!」と口々にツッコミを入れて笑いに満ちた会見となった。
最後には水野が「ナゴヤドームと同じくらい、『紅白』は結成当初から夢見ていることで、僕たちは全員平成生まれなんですけど、令和一発目の紅白に出場できたら。出られたらそこでも名古屋を背負って、全国に発信していくことをやっていきたいと思います」と名古屋愛をアピールした。
2010年に結成されたボイメンは今年1月14日、活動当初から掲げていた地元名古屋の最大のステージ、ナゴヤドームでの単独ライブを成功させた。写真集には、体調不良のため3月から活動を一部休止している田中俊介を含めたメンバー10人の練習風景から当日の舞台裏、本番のステージまでを完全収録。後日新たにスタジオで撮り下ろした写真も収められる。
制作途中の写真を見たというリーダーの水野勝は「リハーサル中と本番の表情が全然違う。長年の夢だったからこそ、不安とか成功するのかな、みたいな気持ちもあった。でも、たくさんの方が集まってくださいましたし、公言してきたことが形にできた、証明できたという達成感もある表情をみんながしていました」と見どころを紹介。
お気に入りのカットを聞かれると「辻本(達規)くんがコントでセーラー服に着替えるところがあるんですけど、セーラー服なのにくっそ真面目な顔をしている。そのギャップ、何こいつ鬼気迫ってるのみたいな」と爆笑。辻本本人も「仕事人みたいな表情をしているけど、セーラー服みたいな」と笑っていた。
6月22日には東京・渋谷で発売記念イベントを開催することも発表。メンバー9人がチームに分かれ、タワーレコード、HMV、TSUTAYAでほぼ丸一日、サイン会や握手会、ハイタッチ会などを行う。渋谷を名古屋色に染める目標も掲げ「東京でのお仕事も増えたんですけど、あくまで名古屋を背負って、名古屋をPRしていきたい。この写真集をきっかけに名古屋を知ってもらえるチャンスかなと思っています」と語った。
河村たかし名古屋市長が自宅で撮影した応援動画も流され、「日本の名古屋化」をぶちまけた市長の野望を実現すべくメンバーが案を出し合い、田村侑久は「やっぱり名古屋めしがおいしいじゃないですか。名古屋めしをたくさんの方に食べていただきたい。でもなかなか機会がない。手羽先配りましょうよ!」と言うと、名古屋めしが置いてあるテーブルから手羽先とお手ふきを記者とカメラマンに配り始めた。
発売元の講談社が用意した名古屋めしの中には、天むすならぬ“エビフライむすび”が混じっていたことからメンバーも記者も大爆笑。「天むすじゃない!」「エビフライが刺さってる!」「全然違う!」「完全に新しい!」と口々にツッコミを入れて笑いに満ちた会見となった。
最後には水野が「ナゴヤドームと同じくらい、『紅白』は結成当初から夢見ていることで、僕たちは全員平成生まれなんですけど、令和一発目の紅白に出場できたら。出られたらそこでも名古屋を背負って、全国に発信していくことをやっていきたいと思います」と名古屋愛をアピールした。
コメントする・見る
2019/04/17