ORICON NEWS

BOYS AND MEN 研究生、即完の東京公演に感無量「限界値を超えていくのが伝わってくる」

 東海エリアを中心に活躍する男性エンターテイメントグループBOYS AND MEN “ボイメン”の弟分グループBOYS AND MEN 研究生=“BMK”が5日、東名阪ツアー『BMK GAKEPPUCHI TOUR 2019』の東京・下北沢『Garden』公演を行った。

BOYS AND MEN 研究生『BMK GAKEPPUCHI TOUR 2019』東京・下北沢公演の模様

BOYS AND MEN 研究生『BMK GAKEPPUCHI TOUR 2019』東京・下北沢公演の模様

写真ページを見る

【写真】その他の写真を見る


 半年前にも同じ場所でライブを行ったが、今回はチケットが即完。瞬く間にファンを増やしていることに驚くが、オープニングからエンディングまで終始パワーに溢れたエネルギッシュなステージで、人気の理由も納得できるというものだ。

 オープニングナンバーは、このツアータイトルにも起用している新曲「がけっぷち純情」。続いて「Fight&Fire」、「ロックスター番長」、「ドドンコDon’t worry」、「バッシャーン!」と、のれる楽曲を畳み掛けていく。メンバーも「曲が終わるたびにみんなの限界値を超えていくのが伝わってくる。東京、下北での単独ライブは、昨年10月の『BMKライブ〜騒げ!お江戸の陣〜』以来半年ぶり。今回は新曲のタイトルをモチーフにしたライブができて本当に光栄です!」(松岡拳紀介)、「いつか思い出した時、あのライブ楽しかったな、と思えるようなライブにします」(北川せつら)と、みな感無量の様子。

 MCが終わると、和田アキ子 with BOYS AND MEN 研究生としてコラボした昨年の楽曲、「愛を頑張って」。そこでも会場は沸き、さらに一つになって合唱し熱狂した後は、初披露のストライプのセットアップに衣装チェンジ。「ウィシュハピ〜I wish you hapiness〜」ではキュートでコミカルに、「Sing Along」ではセクシーなパフォーマンスを見せ、エネルギッシュから一転、したしっとりした一面も垣間みせた。

 東名阪ツアーは、東京のこの日で2公演目。“BMK”として確立したパフォーマンスを改めて見せつけ、観客の期待にしっかりと応えた。7月13日には『Zepp Nagoya』単独公演が決定するなど、活動の規模も確実に拡大している。アンコールのラストは再び「がけっぷち純情」。“がけっぷち”で始まり“がけっぷち”でしめる。這い上がり続ける彼らの頂点は、ますます高く輝かしいものとりそうだ。

■BOYS AND MEN 研究生 公式サイト
https://bmk.boysandmen.jp/

関連写真

  • BOYS AND MEN 研究生『BMK GAKEPPUCHI TOUR 2019』東京・下北沢公演の模様
  • BOYS AND MEN 研究生『BMK GAKEPPUCHI TOUR 2019』東京・下北沢公演の模様
  • BOYS AND MEN 研究生『BMK GAKEPPUCHI TOUR 2019』東京・下北沢公演の模様
  • BOYS AND MEN 研究生『BMK GAKEPPUCHI TOUR 2019』東京・下北沢公演の模様
  • BOYS AND MEN 研究生『BMK GAKEPPUCHI TOUR 2019』東京・下北沢公演の模様
  • BOYS AND MEN 研究生『BMK GAKEPPUCHI TOUR 2019』東京・下北沢公演の模様
  • BOYS AND MEN 研究生『BMK GAKEPPUCHI TOUR 2019』東京・下北沢公演の模様

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索