菅田将暉、松坂桃李主演ドラマ主題歌に決定 米津玄師の提供曲「こんな贅沢なことはない」

 歌手で俳優の菅田将暉の新曲「まちがいさがし」が、松坂桃李主演で16日スタートのカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『パーフェクトワールド』(毎週火曜 後9:00)主題歌に決定した。同曲は菅田のために盟友・米津玄師が作詞・作曲・プロデュース。ドラマプロデューサーから主題歌をオファーされていた菅田が「この曲を主題歌として起用したい」と提案したことから実現した。

 今作は、20歳の時に事故で脊髄を損傷し車いす生活を送ることになった建築士・鮎川樹(松坂)が、高校の同級生・川奈つぐみ(山本美月)と再会し、心を通わせ合っていくラブストーリー。主題歌の「まちがいさがし」は初回放送内で初解禁となる。

 河西秀幸プロデューサーは「菅田将暉さんの歌声は、優しさの中にも芯が強くて心に訴える印象を持っており、このドラマにぴったり合うと思っていました。なぜなら『パーフェクトワールド』はラブストーリーでありながらも、自分の足りない部分を誰かに助けてもらったり、完璧にはならない人生の中に希望を見つけたり、とメッセージ性が強いドラマだからです。直感的に、そして衝動的に菅田さんにオファーをさせて頂きました」と起用理由を説明。

 そして、「楽曲を初めて聴いた時、自分の選択は間違っていなかったと確信する素晴らしい楽曲に興奮したのを覚えています。米津玄師さんが菅田将暉さんへ書いた楽曲は、ドラマとの親和性も抜群で、すでにパーフェクトワールドにとって「まちがいさがし」はなくてはならない存在です。ぜひ初回を楽しみにしていてください!」と自信をみせている。

 菅田は松坂との関係性について「同業者の中で、常に、間近で、背中を見ていた人」と明かし、「そんな方のドラマの主題歌を僕が歌う。しかも米津玄師が作ってくれる。正直、何から整理すればいいのかわからない状況でした」「ただこんな贅沢なことはないと胸躍る自分が間違いなくいました」とコメント。「当たり前のことですが、一生懸命歌わせて頂きます」と意気込む。

 主演の松坂も「初めて聴いた時、歌声から菅田の作品への想いがビシビシと伝わってきました。米津さんの書かれた歌詞に(役柄の)樹の心情とリンクする言葉が多く、ドラマの世界観からそのまま曲が流れていくことを容易に想像できるくらいピッタリだと思いました」と手応え十分。「お互い、同じ時期にデビューをした菅田とこういう形で作品作りに関わるということに不思議な縁、巡り合わせを感じます」としみじみしながらも「この楽曲を聴きながら、ワンシーンずつを大切に撮影に臨んでいきたいと思います」と気を引き締めていた。

 「まちがいさがし」のリリース日、配信開始日などは後日発表となる。

■菅田将暉コメント
まず松坂桃李さんは、同業者の中で、常に、間近で、背中を見ていた人です。気づけば10年近くなりますでしょうか? 今では会えば家族のような挨拶をし、離れれば先輩後輩として作品のみで触れ合う。そんな方のドラマの主題歌を僕が歌う。
しかも米津玄師が作ってくれる。正直、何から整理すればいいのかわからない状況でした。
ちょっと吐きそうでした。
ただこんな贅沢なことはないと胸躍る自分が間違いなくいました。
「パーフェクトワールド」という作品が、皆さまの心に残るよう、少しでもお力になれればと思っております。
当たり前のことですが、一生懸命歌わせて頂きます。
宜しくお願い致します。

■松坂桃李コメント
初めて聴いた時、
歌声から菅田の作品への想いがビシビシと伝わってきました。

米津さんの書かれた歌詞に樹の心情とリンクする言葉が多く、ドラマの世界観からそのまま曲が流れていくことを容易に想像できるくらいピッタリだと思いました。

お互い、同じ時期にデビューをした菅田とこういう形で作品作りに関わるということに不思議な縁、巡り合わせを感じます。10年前には全く想像しなかった出来事です。

この楽曲を聴きながら、ワンシーンずつを大切に撮影に臨んでいきたいと思います。

関連写真

  • 菅田将暉がカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『パーフェクトワールド』主題歌を担当
  • 16日スタートの連続ドラマ『パーフェクトワールド』劇中カット (C)カンテレ

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